2024年の春の叙勲の受章者が4月29日に発表され、徳島県内では50人が受章しました。 受章者の一部を紹介します。 旭日中綬章は那賀町の元県議会議員の杉本直樹さん（82歳）が受章しました。 旭日小綬章は、北島町の元県議会議員の臼木春夫さん（76歳）、小松島市の元小松島市議会議員の佐野善作さん（74歳）、同じく小松島市の元小松島市議会議員の出口憲二郎さん（76歳）、徳島市の元徳島市議会議員の宮内春雄さん（81歳）の、4人が受章しました。 旭日双光章は、那賀町の元那賀町長の坂口博文さん（75歳）、鳴門市の元（一財）徳島陸上競技協会会長の卯木英司さん（75歳）の、2人が受章しました。 旭日単光章は、鳴門市の元鳴門市選挙管理委員会委員長の金澤博子さん（70歳）、吉野川市の元（財）県遺族会副会長の後藤田重喜さん（84歳）、阿波市の元阿波市商工会会長の松永敬さん（71歳）の、3人が受章しました。 瑞宝中綬章は、徳島市の徳島大学名誉教授の木内陽介さん（80歳）、同じく徳島市の徳島大学名誉教授の矢野米雄さん（78歳）の、2人が受章しました。 瑞宝小綬章は、徳島市の元公立高等学校長の石堂真道さん（71歳）、上板町の元県保健福祉部長の乾和雄さん（73歳）、阿波市の元県農林水産部長の川人敏男さん（80歳）、小松島市の元国際統計管理官の紀本明宏さん（72歳）、美波町の詫間電波工業高等専門学校名誉教授の住友和弘さん（80歳）、徳島市の元阿南簡易裁判所判事の廣田秀俊さん（71歳）、徳島市の元長崎地方法務局長の藤田進さん（70歳）の、7人が受章しました。