番組審議会
第692回番組審議会概要
令和7年1月20日
四国放送番組審議会の1月度審議会は17日、四国放送本社役員会議室で委員5人と社側から岡元社長ら8人が出席して開かれました。
審議会では四国放送テレビで12月31日に放送した『とくしまこの1年2024』について審議しました。
委員からは次のような感想や意見が寄せられました。
審議会では四国放送テレビで12月31日に放送した『とくしまこの1年2024』について審議しました。
委員からは次のような感想や意見が寄せられました。
- 能登の地震から番組が始まったのは、他人事ではないとのメッセージだと思った。
- 四十数年前によく通っていた蓬莱のチャーハンが懐かしかった。
- 県立美術館の贋作のニュースを見て、本当の価値ってなんだろうと思った。
- 値上がりの報道については、過度に伝わると主婦には印象が強すぎて、無駄に買い込んでしまうなど弊害もある。
- 同性カップルの結婚式は、キスをする所まで放送する必要があったのかなと思った。
審議会には、仙波光明委員長、山本耕司副委員長、有内大輔、佐川真理、長井定明の各委員が出席しました。
審議会の概要は当日の「ラジオ夕刊」で放送しました。
また、徳島新聞(1月24日)に掲載することとしました。このほか、本社玄関ロビーに「番組審議会だより」を備え置きました。
審議会の概要は当日の「ラジオ夕刊」で放送しました。
また、徳島新聞(1月24日)に掲載することとしました。このほか、本社玄関ロビーに「番組審議会だより」を備え置きました。
番組審議会とは
放送法により、放送事業者は放送番組審議機関を設置することが義務づけられています。
四国放送は、放送エリア内に住む有識者でつくる番組審議会を月に1回開催し、放送番組の適正化に取り組んでいます。
四国放送は、放送エリア内に住む有識者でつくる番組審議会を月に1回開催し、放送番組の適正化に取り組んでいます。