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番組審議会

第690回番組審議会概要

令和6年11月11日
 四国放送番組審議会の11月度審議会は8日、四国放送本社役員会議室で委員7人と社側から岡元社長ら8人が出席して開かれました。
 審議会では四国放送ラジオで9月22日に放送した中四国ライブネット 徳島発『食欲の秋!おいもの秋!そうだ、鳴門金時を食べよう!!』について審議しました。
 委員からは次のような感想や意見が寄せられました。
  • 生産者は言いたい事が言えたので嬉しかったと思う。
  • 放送を聴いた後、思わず鳴門金時を買いに行ってしまった。
  • アナウンサーの、おばあさんと一緒に食べたいという感想は温かみがありユニーク。
  • 化学肥料、農薬の話が出たが、無農薬だけが安全と誤解されないか心配になった。
  • 黄金色(おうごんしょく)と言っていたが、こがね色(いろ)のほうが馴染みあるのでは?
 審議会には、仙波光明委員長、有内大輔、坂﨑倫太郎、立木さとみ、長井定明の各委員と、山本耕司副委員長、井上奈穂委員が書面で出席しました。
 審議会の概要は当日の「ラジオ夕刊」で放送しました。
 また、徳島新聞(11月22日)に掲載することとしました。このほか、本社玄関ロビーに「番組審議会だより」を備え置きました。

番組審議会とは

 放送法により、放送事業者は放送番組審議機関を設置することが義務づけられています。
 四国放送は、放送エリア内に住む有識者でつくる番組審議会を月に1回開催し、放送番組の適正化に取り組んでいます。