番組審議会
第695回番組審議会概要
令和7年5月12日
四国放送番組審議会の5月度審議会は9日、四国放送本社役員会議室で委員6人と社側から岡元社長ら8人が出席して開かれました。
審議会では四国放送テレビで4月14日に放送した『フォーカス徳島』について審議しました。
委員からは次のような感想や意見が寄せられました。
審議会では四国放送テレビで4月14日に放送した『フォーカス徳島』について審議しました。
委員からは次のような感想や意見が寄せられました。
- 万博会場で、ウズベキスタンのテレビ局から取材されたような予定にない事が起こるのが面白い。
- 徳島県民に、万博は混んでいるよと伝えた事が良かった。
- はしかのニュース、大人が感染すると大変なので、注意喚起するためにも番組の最初に放送しても良かったのでは?
- 番組の最後に、四国放送アプリの紹介をしていたが、その時に二次元バーコードも表示したほうが良い。
審議会には、仙波光明委員長、山本耕司副委員長、井上奈穂、大川文也、佐川真理、長井定明の各委員が出席しました。
審議会の概要は当日の「ラジオ夕刊」で放送しました。
また、徳島新聞(5月23日)に掲載することとしました。このほか、本社玄関ロビーに「番組審議会だより」を備え置きました。
審議会の概要は当日の「ラジオ夕刊」で放送しました。
また、徳島新聞(5月23日)に掲載することとしました。このほか、本社玄関ロビーに「番組審議会だより」を備え置きました。
番組審議会とは
放送法により、放送事業者は放送番組審議機関を設置することが義務づけられています。
四国放送は、放送エリア内に住む有識者でつくる番組審議会を月に1回開催し、放送番組の適正化に取り組んでいます。
四国放送は、放送エリア内に住む有識者でつくる番組審議会を月に1回開催し、放送番組の適正化に取り組んでいます。