私たちの生活に欠かせない「リチウムイオンバッテリー」、携帯電話や自動車、パソコンなどに使われています。 この成長著しい蓄電池産業を徳島県内に集積させ、徳島の新たな産業の柱にしようと、県が4月に発表したのが「徳島バッテリーバレイ構想」です。 しかし、これは突然降ってわいた話ではありません。 実は徳島県の蓄電池関連産業は、出荷額で見ると全国4位、国内シェアは13.5%という素地があるんです。 さらに、現在は全国4位とは言え、今後じゅうぶん1位になれる可能性もあります。 徳島の新たな可能性に、小喜多雅明記者が迫りました。 （詳しくは動画で）