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ソーラーパネルの設置工事中に屋根から転落 阿南市の民家で67歳の作業員の男性が重傷【徳島】

4月29日、徳島県阿南市畭町の民家で、ソーラーパネルの設置工事をしていた男性作業員が屋根から転落し、腰の骨を折るなどの大けがをしました。 警察によりますと、4月29日午前9時49分ごろ、2人の男性作業員が民家の屋根の上でソーラーパネルを設置するための準備をしていました。 「ドスン」という物音が聴こえたため、この家に住む女性が確認に行ったところ、男性1人がコンクリートの地面に横たわっているのを発見し、119番通報しました。 屋根から転落したとみられるのは、愛知県日進市の会社役員の67歳の男性で、小松島市内の病院に運ばれ手当てを受けていますが、外傷性大動脈解離や腰の骨を折るなどの大けがをしています。 事故当時、男性に意識はあったということです。 警察が、事故の原因を調べています。

17:05