ようこそゲスト

番組審議会

第684回番組審議会概要

令和6年4月16日
 四国放送番組審議会の4月度審議会は12日、四国放送本社役員会議室で、書面出席を含めた委員7人と社側から岡元社長ら8人が出席して開かれました。
 まず、委員の互選によって、仙波光明委員長と山本耕司副委員長の再任を決めた後、4月3日放送、四国放送テレビ『 ゴジカル!』について審議しました。委員からは次のような感想や意見が寄せられました。
  • リポーターの「美味しい」という表現方法に感情がこもっていて共感できる。
  • 佐々木さんの天気予報のコーナーができてよかった。
  • メンタルブレイクを略して春はメンブレの季節と言っていたが、やたら省略してしまった言葉をテレビで使う事は慎重になるべき。
  • せっかく毎週ラーメンを食べるコーナーを続けるならば、ゴジカルエプロンを作ってはどうか?
 審議会には、仙波光明委員長、山本耕司副委員長、有内大輔、坂﨑倫太郎、佐川真里、長井定明の各委員と、井上奈穂委員が書面で出席しました。
 審議会の概要は当日の「ラジオ夕刊」「フォーカス徳島」で放送しました。
また、徳島新聞(4月26日)に掲載することとしました。このほか、本社玄関ロビーに「番組審議会だより」を備え置きました。

番組審議会とは

 放送法により、放送事業者は放送番組審議機関を設置することが義務づけられています。
 四国放送は、放送エリア内に住む有識者でつくる番組審議会を月に1回開催し、放送番組の適正化に取り組んでいます。