2024年11月06日(水)
支那そば 巽屋「支那そば」(徳島市住吉)
シンプルイズベスト。
濃厚な香りに懐かしさを感じる支那そば。
支那そば 巽屋は1995年創業。昔ながらの食べやすい味わいで、幅広い層に愛されるお店です。
スープは鶏ガラ、げんこつ、豚足を12時間煮込み、さらに12時間寝かせたもの。醤油と数種類の野菜を煮込んで作った「かえし」をブレンドし、甘さを抑えたマイルドなスープに仕上げています。
麺はコシのある中細ストレート。そこに豚バラ肉、もやし、ネギ、メンマを乗せて、昔懐かしい支那そばの完成です。
スープは鶏ガラ、げんこつ、豚足を12時間煮込み、さらに12時間寝かせたもの。醤油と数種類の野菜を煮込んで作った「かえし」をブレンドし、甘さを抑えたマイルドなスープに仕上げています。
麺はコシのある中細ストレート。そこに豚バラ肉、もやし、ネギ、メンマを乗せて、昔懐かしい支那そばの完成です。
取材先名 | 支那そば 巽屋 |
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住所 | 徳島市住吉5-68−1 |
電話番号 | 088-653-3839 088-653-3839 |
営業時間 | 10:30~15:00 ※売り切れまで |
定休日 | 水曜(月1回火曜休み) |
※掲載されている内容は、放送日時点での情報です
取材時の様子
(島川未有)
今日もハラペコだ、たっぷり食べるぞ。メニューは支那そば1本。潔よさにお店のこだわりを感じるね。
丼物はないのか、あれば注文したいところだったんだけど……
あ!ひらめいた。ライスに玉子、チャーシューを買って、我ながら素晴らしいアイデアを思いつきましたよ。
支那そば。麺の硬さは「バリカタ」で注文。
(島川未有)
まずはスープ……あぁ、濃厚ながらも後味はさっぱりしていて飲みやすい。コクがあって素材の豊かな風味が口の中に広がる。
それでは麺を。バリカタ細麺に濃厚なスープがよく絡んでうまい。ツルツルでコシのある歯ごたえ、これぞ徳島のソウルフード。
バラ肉はどうかな?うん、ちょっと辛めの味付け。赤身と脂身が絶妙なバランスで、これはご飯が食べたくなる。
それではここからクッキングタイム!
別盛りのトッピングを注文して自作した、島川アナオリジナルの特製丼。
ご飯にスープをかけて、別盛りで注文していたトッピングのチャーシューを乗せていきます。
さらにこれも別盛りで注文していた玉子を落として、特製みゆ丼の完成。
さらにこれも別盛りで注文していた玉子を落として、特製みゆ丼の完成。
(島川未有)
想像以上のうまさ!スープを吸ったご飯にとろけるチャーシュー、そこに玉子のまろやかさが加わって口の中に幸せが広がる。これは大発明。
ごちそうさまでした。あー、美味しかった!
支那そば 巽屋の「支那そば」。島川さん、今週も満足の1杯でした。(動画でもご覧いただけます)