2024年08月21日(水)
徳島中華そば 大起「特製角煮そば」(鳴門市大津町)
前身のお店「福ろう」の味を引き継いだラーメン。
トロトロの角煮がたまらない。
徳島中華そば 大起は2024年6月に創業。前身のお店「福ろう」の味を復活させたいという、店主の思いでオープンしました。
スープは豚骨と鶏ガラなどを丁寧に下処理してからじっくり煮込み、煮干しの風味を後から足しています。
麺は中細のストレート。具材とのバランスを考えて、主張しすぎない麺を選んでいます。砂糖、しょう油、鰹ベースの出汁などが入った秘伝のタレで
7時間煮込んだ角煮を直前に炙り、煮卵も乗せて完成。
スープは豚骨と鶏ガラなどを丁寧に下処理してからじっくり煮込み、煮干しの風味を後から足しています。
麺は中細のストレート。具材とのバランスを考えて、主張しすぎない麺を選んでいます。砂糖、しょう油、鰹ベースの出汁などが入った秘伝のタレで
7時間煮込んだ角煮を直前に炙り、煮卵も乗せて完成。
取材先名 | 徳島中華そば 大起 |
---|---|
住所 | 鳴門市大津町矢倉東の越15-17 |
電話番号 | 088-684-2960 088-684-2960 |
営業時間 | 10:00~15:00 ※金土日は17:00~21:00も営業 |
定休日 | 月曜 |
※掲載されている内容は、放送日時点での情報です
取材時の様子
(島川未有)
まだオープンして2カ月のお店か。落ち着いた雰囲気でいい感じ。
さて何にしようかな。一番人気は特製角煮そば。サイドメニューも角煮が乗っているどんぶりがおすすめか。
まだまだ暑いし、スタミナつけるために角煮メニューをダブルでいきますか!特製角煮そばと豚丼(小)をお願いします。
特製角煮そば。炙りたての角煮が4枚も乗っている。
(島川未有)
今日は角煮祭り!いただきます。まずはスープ……おお、濃厚でまろやか。それでいてすごく飲みやすい。ほんのり感じる煮干しの風味が鼻を抜ける。お次は麺。これこれ!中細のストレート麺に絶妙なバランスでスープが絡む。いいね。
さて、お待ちかの角煮。なんだこのトロトロは!口の中で勝手にほぐれて喉に流れ込んでいく。角煮は飲み物だったのか。
豚丼(小)。角煮(3枚)、温泉卵、海苔、ネギ、紅ショウガを秘伝のタレでいただく。
(島川未有)
角煮祭り第二幕!こちらもうまい。タレと温泉卵が角煮に絡んで口の中で踊ってる。
海苔やネギ、紅ショウガもアクセントが効いていて、これは箸が止まらない。
ごちそうさまでした。あー、美味しかった!
徳島中華そば 大起の「特製角煮そば」。島川さん、今週も満足の1杯でした。(動画でもご覧いただけます)