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放送内容

2025年03月06日(木)

ラジオ📻

今日のテーマは『ラジオ』でした📻
皆さんからは祖父がいつもラジオを聴いていたので幼いころから近い存在だった、お仕事で使う車がラジオしか聴けなかったので仕方なくつけていたらいつの間にかハマっていた、リスナーの皆さんのお便りを聴いて共感したり、想像することが楽しいなどなど「ラジオ」にまつわるエピソードをたくさんいただきました!

また今日の『尚美の勝手に分析』のコーナーではJUDY AND MARYの「そばかす」を分析しました✨
女性の悩みになりがちな「そばかす」という存在をあえてタイトルに持っていくことで、コンプレックスもポジティブに捉えようという気持ちが見える名前だと皆谷さんはおっしゃっていました🍃
この楽曲は阿波踊りの音のようなシャッフルビートから始まり、そのままいきなりAメロが始まっていきます。
「大嫌いだったそばかすを~」という歌い出しのフレーズが、タイトルの種明かしをしていて、解釈のしやすい親切な楽曲になっていて、
暗い音色になったり明るい音色になったりと、コロコロ変わる音の構成が、おてんばな女の子のキャラクターを表現しているのではないかと皆谷さんは分析しました🔍✨
Aメロは元気はつらつな印象ですが、Bメロに入ると少し音を落として、サビへ向かうにつれて盛り上がってくる、王道なBメロが組み込まれているそうです!
また、サビでは細かな技術がいっぱい組み込まれており、コード進行が微妙にマイナーチェンジしながらコロコロと変わっているそうで、歌い手もテクニックのいる構成になっているそうです!
ジュディマリの曲はどの曲でもサビがキャッチーで、曲の冒頭の印象が大切にされていた時代であることも考慮して作られた楽曲なのではないかと皆谷さんは分析しました!
歌詞の中には落ち込んだ様子を表現した言葉もありますが、最終的に前を向く歌詞がYUKIさんが持つポジティブな雰囲気が伝わってくるようで、おてんばな少女感のある歌声は全人類が恋するのではないかとおっしゃっていました💓
ジュディマリを聴くとなんだか元気をもらったような、走り出したくなるような感覚になるのは常に変化しているメロディーとYUKIさんの真っ直ぐな歌声が要因になっていたんですね😊🌼

そして、今日の『勝手にサビ自慢🎤』では、農業ブラザーズ農ブラ1号さんが皆谷尚美さんの「このまちとくしま」を歌ってくださいました🍀
明るい歌声にスタジオも元気をもらいました💗
ご参加ありがとうございました!

また『みんなで勝手に歌おう🎶』のコーナーではみこさんのリクエストで「春よこい」を歌いました!
だんだんと暖かくなってきて春を感じられる日も増えてきましたね🌸
皆さんもぜひ一緒に歌ってくださいね~!

来週もお楽しみに🌼
お二人のラジオ風景📻
お二人のラジオ風景📻