今日のテーマは『ハロウィーン』でした🎃👻🍭
皆さんからは特に何もしないけど、愛犬にジャックオーランタンの被り物を着せてみた、かぼちゃを使ったご飯を作った、通っているエアロビクスでは毎年みんなで仮装をしながら体を動かしているなど、たくさんのハロウィーンに関するメッセージをいただきました！

また今日の『尚美の勝手に分析』では山口百恵さんの「秋桜」を分析しました🍁
フォーク調の楽曲で、Aメロは同じ音符を短い時間に繰り返し使うことで、語っているような印象を与え、音ばかりに集中させず物語を入りやすくさせているそうです👀
２回目のAメロでは音が上がり、コスモスの情景から母親についてへと場面転換が行われています。
またBメロはなく、そのままサビに入っていきますが、サビは８分音符で「こんな小春日和の～」と始まりますが、これはフォークにあるような技法で、言いたいことをあえてゆっくりとしたリズムに落とし込むことで、言葉を際立たせているんだそうです。
サビ終わりの「笑った」は小さい「つ」を音符に当てこまない構成になっているそうで、この終わり方がとても特徴的な部分になっています。
言葉を重視しているような曲構成であることから、皆谷さんは歌詞先行型の曲作りだったのではないかと分析しました🔍
歌が一つの物語として語られていて、淡々と歌っているけど心に響く、そんな楽曲になっているそうです！🌟

さらに！今日は新野西地域おこしの会の会長の阿地たかおさんと宮本和宏さんにお越しいただきました！
たくさんのお話ありがとうございました！✨
１１月３日の思い出コンサート、ぜひ皆さまもお楽しみください♪

来週もお楽しみに♪