少年野球の全国大会に出場　阿南市の「見能林スポーツ少年団」が知事を表敬訪問【徳島】

少年野球の全国大会に出場する阿南市の「見能林スポーツ少年団」の鳥海凪キャプテンら12人が、20日、徳島県庁を訪れ、後藤田正純徳島県知事を表敬訪問しました。

「見能林スポーツ少年団」は、今年8月から9月にかけて行なわれた県予選と四国予選を勝ち抜き、全国大会への出場を決めました。

県庁では後藤田知事が、「親に感謝をする気持ちを持ちながら、全国大会でも頑張ってほしい」と、激励しました。

（見能林スポーツ少年団 鳥海凪主将）
「みんな神宮で活躍できるように今、練習をしています。全国大会では、徳島県代表として全国優勝を目指したいです」

見能林スポーツ少年団が出場する「くら寿司・トーナメント学童軟式野球全国大会」は、12月9日・10日に東京都の明治神宮野球場で開かれ、全国の強豪が練習の成果を競います。