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「広域から単独に変更したごみ処理施設整備についての謝罪と広域化に向け参画の再度検討を」遠藤徳島市長が小林石井町長と面会【徳島】

4月18日に徳島市長に就任した遠藤彰良市長は、就任記者会見でごみ処理施設の広域化に向けて関係自治体と面会する方針を示していました。 19日、遠藤市長は徳島市のごみ処理施設整備の広域化に向けて石井町役場を訪れ、小林智仁町長と面会しました。 四国放送の取材に対し小林町長は、遠藤市長から前市長時代に広域から単独に変更したごみ処理施設整備について謝罪を受けるとともに、広域化に向け参画の再度検討を依頼されたということです。 (小林智仁石井町長) 「ごみ処理の広域整備について、徳島市が広域整備から単独整備に切り替えたことについての、おわびの言葉をいただきました。今、徳島市でごみ処理施設の場所についても、再度精査をしていくという話を聞いています。そういう徳島市の状況をしっかり注視していきながら、石井町の住民にとって一番良い方法を模索していきたいと考えています」

18:55