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阿波の狸伝説 ~祠めぐり案内~

狸にまつわる民話が多く残る徳島。あなたも“阿波の狸伝説”に触れてみませんか?
秋には恒例の「祠めぐりオリエンテーリング」も開催予定
狸にまつわる民話が多く残る徳島。あなたも“阿波の狸伝説”に触れてみませんか?秋には恒例の「祠めぐりオリエンテーリング」も開催予定
阿波の狸 祠めぐり
古くから狸の民話に満ちている徳島。今でも数多くの狸の祠が徳島市を中心にまつられ、その土地の大明神として地元の人に愛され、語り継がれています。毎年10月には「狸の祠めぐりオリエンテーリング」が行われ、大勢の子どもたちや家族連れが参加しています。
阿波の狸合戦にまつわる様々な言い伝えや御利益に彩られた約50の祠などを訪ね、徳島の自然と人情に触れてみませんか?
コース紹介(全7コース)
用語解説
知っておくと、祠めぐりがさらに楽しく!
徳島は古くから狸の民話に満ちています。街中いろんなところに狸の祠がまつられ、その土地の大明神として大切にされています。
狸に礼を尽くして構えられた、小さな御殿のことです。地域においての素朴な伝承が語り継がれています。
阿波の狸合戦
江戸時代の末期に起きたという、狸たちの大戦争の伝説です。勝浦川を挟み、総勢1,200匹余りの狸たちが、六右衛門方と金長方に分かれて激戦を繰り広げたといわれています。昭和14年、新興キネマより映画化され大ヒットしました。
狸は「他を抜く」として、大変縁起が良いものとされています。徳島は全国一と言って良いほど狸の置物の歴史が古く、阿波藩主・蜂須賀家は、大谷焼の狸を日光東照宮に献上したとも言われています。
霊験あらたか
「れいけん」とも言います。霊験とは、願うことによってもたらされる不思議な御利益のことです。あらたかとは、御利益が著しいことを言います。
つまり「霊験あらたか」とは、言い換えると「大変に御利益がある」という意味になります。
阿波の狸物語 金長と鹿の子

六右衛門は四国の総帥(そうすい)として津田山の穴観音に鎮座する著名な狸。小松島の金長は正一位を受けるために総大将の六右衛門に弟子入りをした。六右衛門は、金長の才能を見込んで、娘「鹿の子」の婿(むこ)養子にと考えたが、金長は育ててくれた紺屋大和屋・茂右衛門の恩義を思い出し辞退した。
金長に反逆心があると考えた六右衛門は、大勢の追っ手を差し向けた。津田穴観音から脱出する時、金長の補佐役である大鷹は、金長の身代わりとなって、戦死。命からがら小松島にたどり着いた金長は、仇討ちのため仲間の狸たちを呼び集めた。後に「阿波の狸合戦」と呼ばれる一大決戦の幕開けである。

お問い合わせ先
ふるさとカーニバル実行委員会事務局
〒770-8573 徳島市中徳島町2-5-2(四国放送内)
TEL.088-655-7667(土日祝を除く10:00~18:00)

