幾原邦彦 × 永野 護

C) 1999 ikuni&Be-Papas/TOYS PRESS

 
  ●斬新さと繊細さで話題を独占したアニメ「少女革命ウテナ」の監督・幾原邦彦と、先鋭的かつ独創的なコミック「ファイブスター物語」の作者・永野護が、初めての共同作業で紡ぎだす、新世代ビジュアルストーリー。  
シェルブリット1


ADEN ARABIE「アデン・アラビア」

 
 

 
  ●幾世代のときを経た遙かな未来、人類の「種」は3つに分化し、それぞれの運命をたどっていた。進化の末、巨大な宇宙船の姿となり宇宙を自由に航行する第一の人類種・ジーンライナー、遺伝子改良の恩恵を受け豊かにかつ優秀になった第二の人類種・ジーンメジャー、そして進化を遂げずあるがままの姿を保つ第三の人類種・ジーンマイナー。
物語は、世界最速のジーンライナー[ローヌ・バルト]にひとりの青年が搭乗することから始まる。 青年の名はオルス・ブレイク。「勝利者」への夢を抱いて宇宙に出たオルスを待っていたのは、最も危険で最も過酷な船外任務、「シェルブリット」であった…!
 

シェルブリット2


:ABRAXAS
(アブラクサス)

 
 
 

 

●コンセプトアルバム「サナフス68」
 

幾原邦彦氏と永野護氏のコラボレーションによる、一大メディアミックスプロジェクト『シェルブリット』。先に発売されたビジュアルストーリーブックに続いて登場するのが、「サナフス68」である。
 

 

活字の世界を音楽で描き出すという試みは、それほど新しいものではない。だが今回のアルバムは、過去のいわゆるイメージアルバムとは根本的に異なっている。永野護氏といえば、ヨーロピアン・ハードロックに強烈なこだわりを持ち、自作にもその世界観を取り入れていることで知られている。一方の幾原邦彦監督は、『少女革命ウテナ』でジャパニーズプログレの幻の巨匠、J.A.シーザー氏を現代に復活させた人物だ。この2人が手を組む『シェルブリット』だけに、アルバムのサウンド面でも大いに期待できる。

しかも今回のアルバムでは、幾原氏と永野氏を支える強力なメンバーが、新たに加わっている。サウンドを担当するのは、ゲームミュージックやデスクトップミュージックの世界で幅広い活躍を続けている、佐藤天平氏。そして本サイトの「イクニマリア」でもおなじみの声優、川村万梨阿さんがボーカルで参加し、サウンドにフェミニンな魅力を加えている。

 

 

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