ちょっと行ってみませんか

牟岐町・海辺の冬

2003/01/30

取材マップ 

データは放送時のものです。

取材ポイント

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先週、土曜日に海部郡牟岐町へ行ってきました

土曜日は天気、よかったですよね。
よく晴れて景色がきれいでした。

穏やかな冬の海辺。
やわらかい日の光を浴びて海がキラキラと輝いていました。

牟岐町は人口6千人の海辺の町。
町を通る風が潮の香りを運んできます。

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肩を寄せ合うように建つ家の間を抜けていくと、
軒下に朱色の花が並んで咲いていました。

「アロエ」の花です。

古布を使ってみず鳥を描いた作品、「水皺(みじわ)」です。
近くの鳥は鮮やかな色、遠くの鳥は背景に近い色の布で描かれ遠近感が表現されています。
水面のうねりも一針一針糸を縫い込んでいます。
空間の広がりと鳥たちの躍動感が伝わってくる作品です。

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青木さんは30年前、テレビで見た布絵に興味を持ち、独学で布絵作りを始めました。
自分の持っていた古い布や友人から譲り受けたきものなどを材料にこれまで3百点以上の作品を作ってきました。

青木さんの作品は県展入賞など多くの賞を受賞し、高い評価を受けています。

牟岐港から東へ2キロの所に牟岐のもう一つの港、古牟岐港があります。
午前中、ひと仕事終えた漁師さんが翌日の漁のために道具を手入れしていました。

奥野さんは海の状態を知るために定期的に牟岐近海に潜っています。

これは奥野さんが撮影した映像です。

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牟岐の海はこれから水温が下がり2月になると冬の状態と言えます。
今は過渡期で冬の魚と熱帯性の魚、両方をみることができる貴重な時期なのです。
「ミツボシクロスズメダイ」は2月になると牟岐では見ることが出来なくなります。
冬の澄んだ海中を華やかな熱帯性の魚が舞う牟岐の海。

実際にこの目で見てみたいものです。

古牟岐からさらに東、牟岐町の景勝地として名高い松が磯です。

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1月中旬から下旬にかけて牟岐の磯では岩のりがとれます。

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これが牟岐の岩のりです。

一口食べると海の香りと甘みが口の中に広がりました。
牟岐の漁師さんに愛された海の味です。
太陽が水面をオレンジ色に染める頃になっても牟岐の海は朝とかわらず穏やかな波音を響かせていました。


リポーター 吉成静恵

 

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