| 2001/09/26 「えらい」(=苦しいとき、疲れたときにつかう阿波弁) |
解説
徳島県でも西部では「えらい」をあまり使わない
●使う
●昔、聞いたことがある
●聞くが使わない
●聞いたこともない
「激しい運動をした後思わず出ることばは?」<高橋顕志氏の調査1990年・大学生を対象に>
●「えらい」と「せこい」両方とも使う 31人
●「せこい」だけ 14人
●「えらい」だけ 1人
「気を遣い精神的に疲れたとき思わずでることばは?」<同上>
●「えらい」と「せこい」両方とも使う 12人
●「えらい」だけ 10人
●「せこい」だけ 9人
- 例えば農作業をしていた時(徳島市出身)
- 遠方へ行って疲れた時(徳島市出身)
- すごく疲れたときには「えらい」。ちょっと疲れたときは「しんだい」(徳島市出身)
- 疲れたときは「しんどい」と言う。「えらい」も言うけれど少ない(徳島市出身)
- 苦しいとき疲れたとき「せこい」と言う「あぁせこ」(貞光町出身)
- 「えらい」も使うけれど「せこー」(貞光町出身)
- 「えらいは使わない」(貞光町子ども)
- 「せこい」「しんどい」(貞光町出身)
- 小さい頃から「せこい」だけ。「えらい」「しんどい」は後から入ってきた。関西、徳島市方面から広まったことばじゃないか(池田町出身)