| 2001/08/22 「ひとしけない」恥ずかしいという意味の阿波弁 「うきゃぁたい」など |
解説
阿波弁にふざけるという意味の「そばえる」「ひとそばえる」がある。その反対に「しける」
「しける」(=恥ずかしがる/『阿波言葉の辞典』) 同じように「ひとしける」となったのか?
「うきゃぁたい」は県南部の方言といえそうだ。
「めんどい」は難しいという意味の他に「恥ずかしい」と使う地域もある。
「めんどい」を見苦しい、みっともない、江戸時代からある使い方。
そこから、自分の側から見ると、格好悪い→恥ずかしいという意味になったのか。ことばが揺れている。
「めんどい」は兵庫県でも使う「めんどい顔」とは不細工という意味。
「ふうが悪い」 「ふう」は「風」と書く。(「風」Cなりふり。すがた。「風貌」「「風采」『広辞苑』)
- 「ひとすけない」「そんな、ひとすけないこと言うな」
- 「ひとしけない」(鴨島町)
- 「うきゃぁたい」「初めて嫁はんに会ったとき、うきゃたーて、逃げていんだわ」(阿南市)
- 「めんどい」「めんだい」(海部町)「けつまづいたんよ、ごっつい・めんだい」シャツの裾を出していたら「めいだい、早うしまい」
- 「めんだらしい」(阿南市
- 「ふうがわるい」「80越えて化粧したら、ふうがわるい」
- 「けんとが悪い」
視聴者からの情報
- 恥ずかしいという意味で「きゃぁたい」とか「うきゃぁたい」と使う(阿南市)