2010/03/23 火曜日  No.9499

近づくLEDフェスティバル

 

徳島LEDアートフェスティバル2010
来月徳島市で、春の夜をいろどる
光のフェスティバルが開かれます

 

日本人の主食といえば「米」と 答えたいところですが、最近はごはんとパンで二分しています
皆さんは「ごはん派」ですか、「パン派」ですか?

   

 
コーナー

内 容

あなたはパン派、ごはん派?

集団就職船の見送り

池坊・中川雅風さん「春風を感じて」
最近のホットラインから 秋田町にLED照明灯


 

なつかしの徳島

集団就職船の見送り

ホットラインから

秋田町にLED照明灯

けさの生け花

「春風を感じて」

 

近づくLEDフェスティバル

 


ゲスト
徳島市商工労政課
主査 吉田真由美さん

きょうの特集はこちらです。

(VTR)

来月徳島市で、春の夜をいろどる光のフェスティバルが開かれます。
「徳島LEDアートフェスティバル2010」は、来月17日から25日まで徳島市の中心部、ひょうたん島で開かれ、様々な展示やイベントが繰り広げられます。

初めてのフェスティバルを前に今、市民サポーターたちはLEDを使った作品づくりにがんばっています。

(スタジオ)

こちらをご覧下さい

徳島市の中心部、川に囲まれたひょうたん型の島になっている、通称「ひょうたん島」です。
色を付けてあるのはフェスティバルの期間中の主なみどころです。

オレンジの点は、LEDを使った作品の展示場です
赤い点は、名所や建物をライトアップする所です
緑の点は、光や音を楽しむ様々なイベント会場です
期間中、ひょうたん島はLEDで彩られます。

けさはこのイベントと、それを支える皆さんのがんばりをお伝えします。

スタジオには、このイベントの実行委員会事務局である徳島市商工労政課の吉田真由美さんに来て頂きました。
(あいさつ)
(胸のLEDコサージュに短くふれてから質問)
*フェスティバルの狙いは何ですか?

・ 水と光のまち作り、観光開発、LED産業の振興

それではVTRで主なイベントや、準備の様子をご覧下さい。

(VTR)

これは、去年のバレンタインデーに新町橋東公園で繰り広げられた、場所そのものを光のアートに変えるLEDの作品、「ルミナス・バンドギャップ」です。
バンドギャップとは、LEDのような半導体の性質を表すときの言葉で、この作品は徳島市出身の芸術家のたほりつこさんがデザインしました。

この、「ルミナス・バンドギャップ」を元に、さらに拡大したものが来月のフェスティバルでお目見えします。
そのために、およそ150枚のパネルに新たにLEDを取り付ける作業が市民のボランティアサポーター

「あかてクラブ」の手で進んでいます。
誰でも自由に入れるので年齢や職業も様々な、およそ70人の人がメンバーになっています。

(スタジオ)

パネルを一枚借りてきました

去年よりさらに見応えがあるそうですね。
どんな作品なのか楽しみですが、これだけでなく、水際公園の一帯が大規模なアート作品になる予定です。

(VTR)

ひょうたん島の南側には新町川が流れ、水際公園にも、ふれあい橋や両国橋がかかっています。
それらの橋も、絶好の舞台として、光の作家によって生まれ変わります。
今、電源工事などの準備が進んでいます。

(スタジオ)

こちらは、たほりつこさんによる もう一つの作品、ふれあい橋を飾る「虹のラクーン」です

こちらは両国橋にできる筑波大学教授の逢坂卓郎さんの作品「SORAとMIZU」です。

作家の先生方の作品とは別に、市民サポーターが自分たちの作品作りも楽しんでいます。
ご覧下さい。

(VTR)

ひょうたん島をめぐる川の岸に住むアカテガニです。
徳島市の水際の自然が豊かな事を示す このアカテガニをマスコットにしているのが、市民サポーター、「あかてクラブ」です。
去年4月に結成され、フェスティバルをめざして週に二回、集まって作業を進めています。

あかてクラブでは、みんなで自分たちのオリジナルの作品「ラブ ラブ」を作りました。
およそ400個のLEDのランプで大きなラブのメッセージを浮かび上がらせています。
この作品も、水際公園に展示されます。

(スタジオ)

これも「あかてクラブ」の作品です。
たくさん並べてお花畑にするそうです。

クラブの皆さんは熱心ですね。
創作欲が盛んで、こんなものも作って楽しんでいるようですね
そうやってみんなで力を合わせるのも楽しそうですが、公募で選ばれて、個人で作品を作っている人もいます。

(VTR)

板野郡上板町の早渕太亮さんは、鳴門教育大学の大学院で彫刻を学び作家として美術館の依頼で作品を作ったり子供たちに工作を教えたりしています。

今回のLEDアートフェスティバルでは、作品の公募に応じ、参加しました。
実家が農家なので、農機具の倉庫で作品を作っています。
早渕さんの作品は、1.8メートルほどの大きな箱のまわりに窓を取り付ける予定で窓は、取り壊された古い小学校のものです。
中にはLEDの明かりを仕込み内側から赤や青の色で照らします。

このような作品が全部で10件ほどあるそうなので、個性的な作品があつまりそうですね。
徳島大や阿南工専の学生も参加して実験的な作品を作っています
さて、さらに、見るだけではなく、フェスティバルのフィナーレでは訪れた人が一緒になって行う光のイベントがあります。

(VTR)

フェスティバルのフィナーレを飾るのは「光の川に願いを込めて」というイベントです。
プラスチックのボールの中にLEDと共に夢やメッセージを書き入れて新町川に流します。
これは今年のバレンタインデーに行われたプレイベントの模様です。

(スタジオ)

吉田さんに、そのボールを持ってきてもらいました。

来た人に、会場で作ってもらいます

みんなが参加できるのがいいですね。

こういう小物づくりも楽しめます。
ものづくりワークショップも開かれ、LEDに「ふれる・作る」が楽しめます。

もう一度、会場マップを見てみましょう。
たほさんの作品など、大きなものは新町橋東公園から両国橋にかけて見ることが出来ます。
あかてクラブの皆さんの作品も水際公園にあります。
早渕さんのような個人制作の作品は、福島川沿いの公園に展示されます。
フィナーレの光の川は新町橋東公園です。(ボールは回収されます)

けさは来月17日から開かれます徳島LEDアートフェスティバル2010についてお伝えしました。
ちょうど後半は「はな・はる・フェスタ」も開かれて、昼も夜も楽しめそうです。
吉田さん、ありがとうございました。

くらしの講座

 


講師
ファイナンシャルプランナー
加渡いづみさん

日本人の主食といえば「米」と 答えたいところですが、最近はごはんとパンで二分しています。
皆さんは「ごはん派」ですか、「パン派」ですか?

年齢や環境、好みなど個人の理由で分かれていることもありますが、実は地域によってもお米やパンの消費量は大きく違っています。
こちらの地図をご覧ください。
    
米とパンで、1世帯あたり購入量が多い上位5市がある府県をそれぞれ赤と青で塗っています。
どちらが米で、どちらがパンでしょうか?

正解は、赤が米、青がパン。

最も多い静岡市は、最も少ない岡山市の1.5倍以上の購入量。
年間購入金額でも静岡市は3万9140円、岡山市の2万2423円の1.7倍。
徳島市の場合は93.76sで、購入量は平均を上回っています。

静岡といえば海産物が豊富。やはりご飯に合う食材が多いから、お米の消費も多いということでしょうか。

また、静岡県は米の収穫量が少ない県。そのため自家消費などが少なく、お米は買うもの、つまり「購入量」が多いのではないでしょうか。
次に、パンの購入量を見てみましょう。

 

最も多い京都市と最も少ない山形市では、2倍近い開きがあります。

確かに青森、福島、山形は、米の収穫量も多いから、パンよりもご飯というのもうなずけます。
ただ、京都市がパンの購入量トップとは驚き。日本の中でも一番「和食」のイメージが強いのですが…。

西陣の職人さんたちが、仕事の合間に手軽に食べられるパンを好んだのが、京都のパン好きのきっかけではないかという説もあります。
また、京都は大学が多いため、パンを好む若い人が多いことも影響しているのではないでしょうか。
ただ、この数字は「パン」全体のもの。「食パン」限ると、1位は鳥取市、次いで広島市、大津市の順。
「他のパン」、つまりあんパン、ジャムパン、カレーパンなどの菓子パン類を見ると京都市、大津市、神戸市の順。
パン購入量が多い都市は、甘いデニッシュ類や菓子パン類をよく買っているということになります。

徳島市は米の購入量は平均を上回っていましたが、パンはどうでしょうか?

実は、パンの購入量も46.4sと平均以上。

平成17〜19年は、支出額がそれほど目立って多いわけではないですが、平成20年の調査では額の多さが際立っています。
徳島市の場合、米もパンも購入量は平均以上だが、めん類は平均以下となっています。

今日の「くらしの数字」はこちらです。 
     
59.0s

平成20年度 国民1人あたり年間の米の消費量(概算)(農林水産省「平成20年度食料需給表」より)
*自家消費、給食、外食産業等全ての国内消費量(供給純食料)を人口で割った数字。

次回は「4月から、くらしはこう変わる」をお送りします。

2010/03/21
徳島ヴォルティスは、ホーム鳴門・ポカリスエットスタジアムでジェフユナイテッド千葉と対戦、3対1で快勝し開幕3連勝を飾りました。

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