2008/08/07 木曜日  No.9112

めざせ!口笛の世界チャンピオン

 

口笛の国際大会が開かれました。
出場した県人男性二人をご紹介します。
 

 
コーナー

内 容

ゴルゴ君(ゴールデンレトリバー)

海上自衛隊の訓練

ウッドターニング 真鍋忠利さん

未生流中山文甫会・小倉崇甫さん 「我が家のいたずらっこ」

最近のホットラインから 水道パイプの尺八


 

ペット自慢

ゴルゴ君

なつかしの徳島

海上自衛隊の訓練

ホットラインから

水道パイプの尺八

けさの生け花

「我が家のいたずらっこ」



 

めざせ!口笛の世界チャンピオン


ゲスト
村上幸二郎さん

遠藤
口笛と言えばほとんどの人が、一度は吹いたことがあるのではないでしょうか?
   
島川
そうですね。
私も小さい頃よく吹いていましたよ。 

宗我部
口笛は、人間が生まれながらに持っている一番身近な楽器ですよね。
その口笛の世界一を決める大会が先月、日本で初めて行われました。
こちらをご覧下さい。
この国際口笛大会はアメリカで1974年から開催されている歴史あるコンテストです。
今年で35回目を迎えます。
大会では、ポップスとクラシックの2曲を吹いて口笛による表現力や音のバランスを競いあいます。
   
遠藤
今回私たちは、この国際口笛大会に県内から出場した男性2人を取材しました。
まずはその2人がどんな人なのかご覧頂きましょう。

(VTR)
   
宗我部
鳴門市で不動産鑑定士をしている村上幸二郎さん。
口笛に本格的に取り組み始めたのは中学2年生の時でした。

(音トリキリ)
   
そして「おはようとくしま」でも村上さんが口笛でコンサートを開く活動を紹介。
スタジオで、その口笛を披露してもらいました。
   
大会3日前、仕事が忙しく口笛を吹く時間が十分に取れない村上さんは移動中の車の中でも練習をしていました。
初めて出場する世界大会という大舞台での演奏を前に気になることがありました。

(音トリキリ)

きれいな音色の口笛を出し続けるには、口のコンディションを整える必要があります。
そのためには湿度を保つことがポイント。
そこで村上さんが準備したものは・・・
徳島特産の「すだち」です。

(音トリキリ)

そのため輪切りにした「すだち」を口に入れ、その果汁を唇に塗るというものです。
  
(音トリキリ)
  
宗我部
それだけではありません。
仕事の合間をぬって個人レッスンを受ける事にしました。
といっても口笛の先生がいるわけではありません。
そこで以前、指導してもらった事があるトランペットが専門の先生に音符の運び方や抑揚の付け方を教えてもらうことにしました。
  
(音トリキリ)
  
この日も夜遅くまで口笛の特訓は続きました。
  
もう一人の出場者は、食品会社に勤める鳴門市の吉田博行さん。
口笛を始めたのは小学生の時でホトトギスの鳴きまねを口笛でした所、同級生に受けたのがきっかけでした。
  
(音トリキリ)
  
吉田さんの練習場所は車の中です。
世界大会ではポップスとクラシックの2曲を吹かなくてはなりません。
演歌が大好きな吉田さんには、クラシックで困っていることがありました。

(音トリキリ)

(スタジオ)
 
島川
確かにクラシックの曲は、長いので一曲全部を演奏するとなると難しいですよね。       

遠藤
また村上さんですが、口のコンディションを整えるのに「すだち」ですか?
確かにスッーとするとは思いますが、おもしろいですよね。
  
宗我部
吉田さんのクラシック、村上さんの「すだち」どんなものなのでしょうか。

さて2人が出場した国際口笛大会の成人部門では予選、決勝の2日間にわたって口笛吹き達の熱い戦いが繰り広げられました。
それでは続きをご覧下さい。

(VTR)

宗我部
世界一の口笛奏者を決める大会の舞台となったのは茨城県牛久市(うしくし)。
大会に出場する人達が集まる控え室では、口笛がこだましていました。
村上さんは、県外の口笛仲間と一緒に話をしながら最終チェックをして比較的リラックスしている様子。
そして気になる「すだち」も用意して本番に備えます。

(音トリキリ)

一方の吉田さんはというとかなり緊張していました。

(音トリキリ)

口笛の国際大会というだけあって2人が出場する部門にはアメリカやオランダ、そして中国など6カ国の口笛自慢28人が参加しレベルの高い争いとなりました。

いよいよ村上さんの出番です。
最初に吹くのは、ポップスのマリー作曲「金婚式」。
   
(音トリキリ)
  
続いてクラシックです。

(音トリキリ)
  
次は吉田さん。
ポップスは「シクラメンのかほり」。
  
(音トリキリ)
  
続いて苦手のクラシックです。
  
(音トリキリ)
  
そしていよいよ結果発表。
予選を通過した人だけが名前を呼ばれます。
  
(音トリキリ)
  
村上さんが見事予選通過。
決勝へ進むのは28人のうち10人。
  
残念ながら吉田さんの名前は呼ばれませんでした

(音トリキリ)

そして日があけて決勝当日、世界の口笛吹き達の演奏をひとめ見ようと多くの人が会場を訪れました。
ついに決勝の舞台、村上さんはどんな演奏を見せてくれるのでしょうか?

(音トリキリ)
  
満足のいく演奏で思わず笑みがこぼれた村上さん。
会場からは惜しみない拍手が贈られます。
  
見事、口笛の世界チャンピオンになったのはオランダのシャトー・ヒールトさん。
過去に、この大会で2回優勝した事がある実力の持ち主です。
  
(音トリキリ)
  
村上さんですが、今回は入賞できませんでした。

(音トリキリ)

(スタジオ)
   
島川
けさは国際口笛大会で決勝まで進んだ鳴門市の村上幸二郎さんにお越し頂いています。
早速、村上さんの口笛を聞かせてもらいましょう。
   
曲は、YMOの「ライディーン」です。
お願いします。
   
(CDスタート)
   
村上さん
(口笛演奏)
   
島川
(感想)

遠藤
(感想)
ところでずっと気になっていたのですが、その水筒の中には何が入っているのですか?

村上さん
今までずっと研究してきた私の口を一番いい状態にしてくれるドリンクをいれてあります。
それが何かは言えないんですが・・・
   
遠藤
ひょっとしてスダチに関係あるのですか?

村上さん
(答える)

宗我部
さて村上さん、残念ながら決勝戦で入賞できなかったのは、どのように見ていますか?
  
村上さん
指導してもらった先生からも言われるのですが、選曲が悪かったのではないかと・・・
もっとメリハリのある曲を選ぶことでインパクトを与えることができる。

宗我部
この大会に参加して村上さんにとって、すごくうれしいことがあったそうですね。  
    
村上さん
今回世界チャンピオンになったオランダのヒールトと一緒にセッション出来たことです。
今までずっとヒールトの口笛に憧れていて言葉は通じないのですが、勇気を出してお願いした所実現しました。

島川
言葉が通じなくても、口笛で一緒に時間を共有できるなんて素敵ですね。
   
宗我部
音楽は世界共通ですから、その曲を知っていれば大丈夫ですよね。
村上さん。
 
村上さん
そうですね。
この時も最初は2人でしていたのですが、途中で1人入ってすごく楽しかったですよ。
   
遠藤
ちなみに村上さんは、どれくらいの音域を口笛で吹くことができるのですか?

村上さん
(答える)
3オクターブです。
ちょっと出してみます。

遠藤
(感想)

宗我部
さて今日の放送を見て、村上さんの口笛を生で聞きたいという方も多いのではないでしょうか?
現在、村上さんは都合さえつけば、ボランティアで県内の幼稚園、学校や老健施設で口笛コンサートを行っています。
是非来て欲しいという方は、こちらまでお問い合わせ下さい。

TEL/088-683-0222
   
島川
それでは最後に今後の目標を教えて下さい。
   
村上さん
口笛というのは、いつでもどこでも道具いらずで吹くことができる一番身近な楽器です。
そしてみんなで合わせるとすごく楽しいということを一人でも多くの人に知ってもらいたい・・・・

遠藤
今朝は、国際口笛大会で決勝まで進んだ鳴門市の村上幸二郎さんをゲストにお越し頂きました。
村上さん、どうもありがとうございました。口笛コンサート

口笛でコンサート 2005/09/14放送

2008/08/06
横浜ベイスターズの牛田茂樹投手は、石川県立野球場で行われた巨人戦で6回に今季初登板し、三振二つを奪うなど1イニングを無失点に抑えました。
試合は、11対7でが横浜が勝っています。
 

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