(VTR)
(音トリキリ)
宝塚歌劇団雪組で活躍中の県人唯一のタカラジェンヌ
詩風 翠さん。
今年で入団4年目を迎え全国ツアーや初めての正月公演に出演するなど、
飛躍を続ける詩風さんにお話を伺います。
(スタジオ)

遠藤
宝塚歌劇団に瀬戸内美八さん以来39年ぶりに入った県人タカラジェンヌの詩風翠さんも、
この春で4年目を迎えました。
宗我部
おはようとくしまでは、定期的に詩風さんの活躍をご紹介しています。
島川さん宝塚といえば、どんなイメージがありますか?
島川
華やかな舞台で多くの女性の憧れ「ベルばら」でしょう。
遠藤
やっぱりそうでしょうね。
番組でもお伝えしましたが、詩風さんは、その「ベルばら」には、入団2年目にして出演しました。
宗我部
そういった経験をしながら去年の秋には12道府県15会場で行われた全国ツアーに参加しました。
この全国ツアーとは、雪組の中でも選ばれた人だけが参加できるツアーなんです。
遠藤
そういう仕組みになっているんですね。
島川
ところで詩風さんは、その全国ツアーでは、どんな演目に出演されたんでしょうか?
宗我部
この全国ツアーでは「ジョイフル」という「楽器」をモチーフにその楽器のイメージを膨らませダンスと歌で
観客を魅了するショーに出演しました。
遠藤
すごく華やかで楽しそうですね。
見ている人たちも思わず一緒に口ずさみそうですね。
宗我部
そうなんです。
この作品では観客が手拍子などで参加できる場面も多く用意されていて会場全体を巻き込んでのショーと
なりました。
島川
見ている人の近くまで来て踊ってくれるなんてファンにはたまりませんね。
宗我部
それでは詩風さんに全国ツアーの「ジョイフル」についてお話を伺いました。
(VTR)

(音トリキリ)
本来男役の詩風さんが、人数が少ない全国ツアーでは、入団以来初めて娘役として舞台に
上がる場面がありました。
(音トリキリ)
その他にもカメラに映ってしまう程のミスがありました。
(音トリキリ)
1ヶ月間にも及ぶ全国ツアー公演。
多少の失敗はありましたが、詩風さんにとってかけがえのない体験となりました。
(スタジオ)
遠藤
普段と違う環境で公演をするのは、大変な事なんですね。
宗我部
そうなんです。
・舞台の大きさに対応しなければならない
・出演しない時はスタッフとして
・普段はしていない娘役でも出演
島川
地方のファンにとっては、近くの街で宝塚が見えるのはうれしいのですが、陰ではそんな苦労があったんですね。
初めて知りました。
宗我部
そして2008年になって宝塚での正月公演を雪組が担当することになりました。
島川
正月公演ですか?
宗我部
はい。
宝塚では1月1日から公演が始まり、お正月休みがありません。
(VTR)
入団して初めての正月公演を迎えたこの日。
詩風さんは、羽織袴を着て宝塚大劇場に向かいました。
そこには元日から舞台を見ようとするたくさんのファンの姿がありました。
詩風さんにお正月公演について心境を聞きました。
(音トリキリ)
(スタジオ)
遠藤
お正月から公演ですか。
2008年も詩風さんにとっていい年になりそうですね。
島川
そうですね。
それにしてもお正月からあんなにたくさんのファンが並ぶんですね。
宗我部
そうなんです。
それでは詩風さんが出演した正月公演どんな物語かご紹介しましょう。
(VTR)
2008年最初の公演は、ラブ・ロマンス「君を愛してる」。
パリを舞台に上流階級の青年とサーカスの花形スターとの心温まるラブストーリーを
爽やかなタッチで描いた作品です。
(音トリキリ)
(スタジオ)
宗我部
簡単に言うと身分が違う二人が、いろいろな障害を乗り越えて最後は結ばれるという物語です。
島川
ハッピーエンドのラブストーリーは、新年にぴったりですよね。
遠藤
それで詩風さんはどんな役を?
宗我部
はい。
本公演ではパリの市民やサーカスを見る観客など、まだまだ目立たない役ですが、
それでも一箇所台詞もありますし7年生以下の公演、新人公演では詩風さんのイメージとは、
全く違う娘役も務めました。
遠藤
イメージの違う娘役?
気になりますね。
宗我部
では詩風さんに「君を愛してる」について伺いました。
(VTR)
(音トリキリ)
そして宝塚7年生以下の生徒だけで演じる新人公演では主役を誘惑する娘役として
舞台に上がる一幕もありました。
(音トリキリ)
また今度は、クールな感じの男役も演じました。
入団3年目、スーツ姿がなかなかさまになっていて男らしい台詞もありました。
(音トリキリ)
普段清楚な感じの詩風さんが、全く違うタイプの役を演じるのも舞台のおもしろい所です。
(音トリキリ)
(スタジオ)
遠藤
詩風さんの誘惑する娘役良かったですね。
私もしてもらいたいというのは・・・
冗談で普段とのギャップがいいですね。
島川
(感想)
宗我部
ますます飛躍を続ける詩風さんですが、この正月公演を終えて今度は宝塚バウホールで「凍てついた明日(あした)」という舞台に出ました。
練習期間は1ヶ月あまりで、公演ぎりぎりまでお稽古が続きました。
ではどんな物語なのか、ご紹介しておきましょう。
(VTR)
(音トリキリ)
宗我部
「凍てついた明日(あした)」は、20世紀初頭の世界大恐慌時代。
アメリカに実在した男女二人組のギャング・ボニーとクライドの物語。
悪党のクライドが、カフェで働くボニーと出会います。
いつしか二人は惹かれあい幾つもの罪を重ねながらアメリカ全土を舞台にした逃走劇が始まります。
(スタジオ)
遠藤
確かこの作品映画にもなっていませんでしたか?
宗我部
そうなんです。
「俺たちに明日(あす)はない」という映画で、アメリカンニューシネマ第一号の作品として話題を呼びました。
遠藤
それで詩風さんはどんな役を?
宗我部
アメリカ市民や警察官役などで出演しましたが、今回はいつもとは違うダンスを見せてくれました。
島川
どんなダンスなんでしょうか?
楽しみですね。
宗我部
では詩風さんに「凍てついた明日(あした)」について伺いました。
(VTR)
(音トリキリ)
宗我部
そんな舞台の上で、今回は初めてストリート系ダンスに挑戦しました。
(音トリキリ)
宝塚では男役が一人前になるには、10年かかると言われています。
スーツ姿の出来映えはもちろんですが、この舞台のポイントは、ソフト帽をいかに粋に被れるかでした。
(音トリキリ)
今回の舞台での台詞は、普段より大きな声を出す必要がありました。
(音トリキリ)
そしてマイクにまつわる笑い話もありました。
(音トリキリ)
(スタジオ)
遠藤
マイクが落ちたのが舞台をはけてからで良かったですね。
それはそうとストリート系ダンス、なかなか決まっていましたよ。
宗我部
そうですよね。
本当4年目を迎えて・・・
島川
次々と新しい事に挑戦する詩風さんの姿を見て私も是非、舞台を生で見たいと思いました。
宗我部
そんな方のために次回の公演をお知らせしておきましょう。
県人唯一のタカラジェンヌ・詩風さんが出演する雪組公演「ソロモンの指輪」は宝塚大劇場で8月8日から9月22日まで上演されます。
またこの公演のミュージカル「マリポーサの花」では、ラテン音楽にのせてサルサを踊るそうなのでそちらも見逃せません。
遠藤
けさは宝塚歌劇団雪組の県人タカラジェンヌ・詩風翠さんの活躍ぶりをご紹介しました。
2007年6月7日 ☆話題作
エリザベート出演中!県人タカラジェンヌ詩風 翠さん
2006年10月10日 ☆はばたけ
県人タカラジェンヌ・詩風
翠さん
2006年5月16日 ☆県人タカラジェンヌ 詩風 翠さん
2005年6月14日 ☆県人タカラジェンヌ誕生 詩風翠さん