(VTR)
この秋、県内の登山家5人がヒマラヤの高峰ダウラギリ山への遠征を行います。
登山隊の中には50代、60代の団塊の世代の方もいます。
成功すれば県人としては初めてとなる8000メートル級高峰への登頂を目指して、メンバーは準備に、トレーニングに忙しい日々を送っています。
(スタジオ)

遠藤
今朝は、出発を来月に控えた徳島ダウラギリ主峰登山隊2007の皆さんにお越し戴ききました。
佐久間
向かって左から、隊長で藍住町の中村満芳さん63歳。お隣が東みよし町の中村功さん56歳。そして松茂町の市川啓二さん51歳です。

今日はお仕事の都合でお越しいただけなかった朝日利夫さんと木村正文さんを加えた5人が登山隊のメンバーです。
宗我部
まずは、登山隊が登頂をめざす山、ダウラギリについてご説明します。
ダウラギリは、ネパールのほぼ中央、ヒマラヤ山脈に位置するいくつもの山の連なりです。
最も高いT峰は標高8167メートルで、世界第7位の高さです。


佐久間
隊長の中村満芳さんは、おととし、ヒマラヤの7000メートル近い高さの山ツクチェ・ピークに挑戦し、その時も「おはようとくしま」に出演していただきました。
遠藤
Q.隊長の中村さん、今回、ダウラギリに登ろうという計画が持ち上がった経緯から教えていただけますか。
Q.登山家にとって、8000メートル級の山に登るというのは、夢なんですか。
佐久間
お隣の中村功さんは、本格的に登山を始めてから10年余りで、これまでに5000メートル級の山に登った経験があります。
遠藤
Q.中村功さん、今回、どうして登山隊に参加しようと思われたんですか。
宗我部
さて、登山隊は来月16日に先発隊が出発します。
ネパールの海抜3000から5000メートルほどの高地で、高さに慣れる訓練などを行った後、9月中旬から10月上旬にかけて、ダウラギリに登ります。
キャンプはベースキャンプを含めて5つ設けられ、最も頂上に近いキャンプ4は海抜7400メートルです。
頂上にアタックするのは10月3日ごろの予定です。

佐久間
今回、実際に山を登る際の登攀隊長を務める市川さんは登山歴35年のベテランで、特に岩登りや、氷の壁を登るアイスクライミングを得意としています。
遠藤
Q.今回挑戦するダウラギリは世界で7番目に高い山ということですが、登る上で、どういう点が難しいでしょうか。
佐久間
メンバーには本格的な岩登り・氷壁登りの経験がない人もいるため、登山隊は長野県の鹿島槍でアイスクライミングの訓練を行いました。
(VTR)
Q.中村功さんは本格的なアイスクライミングは初めてとのことですが雪や氷のある所を登るのは難しいですか。
Q.登攀隊長の市川さん、氷河を越える時は、どういう風に進むんですか。

( スタジオ )
さて、こちら、おはようとくしまのスタッフが身につけているのは、登山隊がダウラギリに登る際の装備です。


・ 服の説明
・ 体の向きを変えてリュックの重さ説明
Q.中村功さん、この状態では、動きにくいでしょうね。
こちらに、装備品のいくつかをお借りしてきました。これは「アイスバイル」という物です。
Q.市川さん、これは、どういう風に使うものなんですか。
宗我部
そして、こちらは一見普通の登山靴ですが、実は二重になっているんです。
佐久間
日本から持っていく物のほとんどは、既に現地に送っています。
(VTR)
これは荷物を箱詰めしているところですね。

Q.中村功さん、日本からどのくらいの量の荷物を送ったんですか。
Q.高い山では、食べ物や水に関して、どんなことに気をつけていますか。
そして、これはテントですね。
Q.市川さん、山の高い所では、テントの中の気温は何度くらいになるんですか。
Q.夜は十分眠れるんですか。
(スタジオ)
宗我部
さて、登山隊の皆さんは、本番に備えてそれぞれ体力づくりのトレーニングを行っています。
(VTR)
隊長の中村満芳さんは週に4回ほど、自転車でおよそ20キロの距離を走ったり大麻山や眉山に登るといったトレーニングをしています。

Q.中村さん、トレーニングの効果は上がっていますか。
60歳を超えての8000メートル級高峰への挑戦を、家族はどう見ているのでしょうか。
(スタジオ)
Q.さて、ダウラギリ登山隊は、いよいよ来月出発ですが、隊長の中村さん、今、どんなお気持ちですか。
Q.お隣の中村功さん、登山本番に向けて抱負や目標はありますか。
Q.市川さん、全員が登頂できたらいいですね。
さて、登山隊の出発に先立って壮行会が来月4日、徳島市の阿波観光ホテルで開かれます。
会費は5000円で、どなたでも参加できますが、事前に申し込みが必要です。
問い合わせ先はアウトドアショップ・ジョイン
088-622-5161番です。
今朝は、この秋、ヒマラヤの高峰ダウラギリに挑戦する県内の登山隊の皆さんにお越しいただきました。