(VTR@)
去年、ヨットでの世界一周を目指して南太平洋を出航した、石井町出身の太田光俊さん。
今年は3月から4月にかけて、グアムからフィリピン、マレーシアを航海しました。
航海中の暮らしぶりやを、行く先々で出会った人々との交流などを映像とともにご紹介します。
(スタジオ)

今朝は、ヨットでの世界一周をめざしている石井町の太田光俊さんにスタジオにお越しいただいています。
太田さん、おはようございます。
太田さんは去年の夏、世界一周の第一歩として、太平洋を航海した時にも「おはようとくしま」に出演していただきました。
太田さん、徳島には、いつ帰ってきたんですか。
(コメント)
太田さんは世界一周をめざすヨット「ブラックジャック号」にクルーの一人として乗り込んでいます。
(VTRA)
ブラックジャック号は全長10メートルほどで、4人乗りです。
船内にはウォーターメーカーや発電機などを備え、長期間の航海も可能です。
乗組員は、航海の途中で入れ替わりもありますが、主にキャプテンの光瀬拓三さんと太田さんの二人です。
(スタジオ)
何回かに分けて世界を一周する計画で、最初の航海となった去年は、南太平洋のフィジーを出発し、バヌアツ、ソロモン諸島など太平洋の島々に立ち寄りながらグアム島まで航海しました。

今年は去年の続きからということでグアム島を出航し、フィリピンの島々に立ち寄りながら、ボルネオ島のマレーシア・コタキナバルをめざしました。
今朝は、航海の模様を太田さんが撮影したビデオの映像とともに振り返ります。
まずは、グアム島からフィリピンへの航海の模様からです。
(VTRB)
3月のはじめ、グアム島周辺には台風のような強風と高波が押し寄せていました。
この影響で、グアム島に停泊しているブラックジャック号も出航の延期を余儀なくされていました。
(音生かし)
Q.前回は3月間航海したわけですが、ヨットは、どこか、いたんでいたんですか。
先ほど太田さんが整備していた所は、ベッドの下でした。寝る所も作って、準備完了です。
3月8日、ブラックジャック号はグアム島からフィリピンに向けて出航しました。
今回、ヨットに乗り込むのは、キャプテンの光瀬さんと太田さんの二人です。
(音生かし)
Q.前回、太田さんは船酔いに苦労しましたが、今回も船酔いしたんですか。
Q.海が荒れている時の船の中は、どんな様子なんですか。
今回の航海で、最も距離が長かったのが、このグアム・フィリピン間でした。
360度見渡す限り、島影もない大海原です。
Q.グアムからフィリピンにかけての海は、南太平洋などに比べて違いはありましたか。
(音生かし)
航海中の食事は、主に太田さんの仕事でした。

ちゃんと船の中に台所が付いているんですね。
あっ、ガスコンロが揺れてますね。
Q.太田さん、あのコンロは、どういう仕組みになっているんですか。
コンロの方が揺れているように見えますが、実は船の方が揺れていて、コンロは常に水平なんですね。
(音生かし)
(スタジオ)
Q.今回の航海で一番距離が長い区間とのことですが、見渡す限り何もない海を一隻で渡るのは心細くなかったですか。
Q.海の真ん中で釣り糸がスクリューに絡まったことがあったそうですね。
Q.船に乗っている時、食事というのは、やっぱり楽しみなんでしょうか。
Q.しかし、あれだけ揺れると作るのもですが、食べるのも一苦労なんじゃないですか。
さて、フィリピン海を横断したブラックジャック号は、フィリピンに到着しましました。
7000もの島から成るフィリピンには、たくましく生きる人々がいました。

(VTRE)
(音生かし)
フィリピンは7000もの島からなる国です。
GPSでヨットの現在位置を確認しながら島の間を縫うように進みます。
(音生かし)
Q.太田さん、久しぶりに陸地が見えるとやっぱり嬉しいもんですか。
太田さんたちが上陸した「スリガオ」は、フィリピン、ミンダナオ島にある港町です。
活気のある町ですね。
Q.なにやら、変わった形の車が走り回っているようですが、これは何ですか。
Q.フィリピンの人たちは、割と気さくな感じなんでしょうか。

さらにブラックジャック号はフィリピン国内を西へと進みます。
(音生かし)
次に訪れたのはネグロス島の港「ボンボノン」です。
島の周辺の海は、近年、リゾート地として脚光を浴びていますが、内陸部には田園が広がっていました。
これはお米を収穫して脱穀しているんでしょうか。
昔の日本を思わせる風景ですね。
(音生かし)
さて、行く先々の学校を訪問している太田さん
ここフィリピンでも小学校を訪ねました。
Q.太田さん、フィリピンの子供たちと接してどんな印象を持たれましたか。

(スタジオ)
さてフィリピンを後にしたブラックジャック号は、ボルネオ島に向かいます。
(VTRFスタート)
(音生かし)
Q.太田さん、本当に夕日がきれいですね。

(音生かし)
これは無人のイカダだったようですが、海の上では色々なものに出会いますね。
Q.太田さん、このあたりの海は、ヨットで航海する上で難しかったことはありますか。
いよいよボルネオ島に到着です。
港に入るためキャプテン光瀬さんの操船のもと太田さんがヨットのへ先に立って誘導します。
(音生かし)
しかし、失敗もありました。
港との無線のやりとりで「ボールディングブイ」という、知らない言葉の意味を、確かめなかったのです。
(音生かし)
Q.キャプテンの光瀬さんはヨット歴20年以上のベテランですが、厳しい方なんですか。
(音生かし)

(スタジオ)
Q.二度目のヨット航海をやり遂げて自信のようなものはでてきましたか。
Q.太田さんは、しばらくは徳島で本職の建築関係のお仕事をなさるそうですが、講演もなさるそうですね。
Q.次の航海は、いつ頃の予定ですか。
まだまだ先は長いですね。
今朝は、ヨットでの世界一周をめざしている石井町の太田光俊さんの旅の模様をご紹介しました。
太田さん、朝早くからありがとうございました。