2006/11/15 水曜日  No.8693

ギター奏者 徳永真一郎 18歳の調べ

 

遠藤彰良、佐久間あすか、宗我部英久


ゲスト
ギター奏者
徳永真一郎さん(18才)

前回の放送
2003年12月24日 No.7994

2002年9月9日 No.7678
 

 
コーナー

内 容

ポッキーくん(ポニー)

***お休み***

あずない
池坊・伊藤艶子さん「七五三の朝に」
最近のホットラインから お地蔵さんにお辞儀をする犬


 

ペット自慢

ポッキーくん

ニュースから

年賀状の印刷始まる

ホットラインから

お地蔵さんにお辞儀をする犬

けさの生け花

「七五三の朝に」



 

ギター奏者 徳永真一郎 18歳の調べ

(VTR)

大きな瞳、左右長さの違う髪形、すらりと伸びた長い指。
現代的な風貌の18歳が手にするのは、クラシックギター。
徳永真一郎さんは、クラシックギターの全国コンクールで日本一に輝くこと数知れず。
これまで華々しい成績を残してきました。
今月19日には初めてのソロリサイタルを開催し、プロデビュー。
高校卒業後は、音楽の道へ進むことを決意しています。
徳永さんのみずみずしい音色に耳を傾けましょう。
「徳永真一郎、18歳の調べ」。

(スタジオ)
徳永さん・演奏
 

徳永さんの演奏を Windows Media Player で ごらんいただけます。>>>


演奏♪ベネズエラワルツ「エルマラビーノ」

けさは城東高校3年生の徳永真一郎さんをスタジオにお迎えしました。おはようございます。

制服着てると普通の高校生ですが、徳永さんはこれまでにクラシックギターで素晴らしい成績を残しています。
こちらご覧ください。(フリップで)
徳永さんがクラシックギターを本格的に始めたのは9歳。
その後9年間でジュニアギターコンクール、GLC学生ギターコンクール、日本ギターコンクールなど名立たる全国コンクールで最優秀賞や第一位を獲得しています。
ここにあげているのは実はほんの一部です。

そして、18歳の今年、いよいよ初めてのソロリサイタルを開催します。

今月19日に北島町で初めてのソロリサイタルを開きますね。プロのギター奏者としての活動の第一歩と考えていいんでしょうか?

(     )


今度のリサイタルは節目となりますね。

(     )

リサイタルを控えた徳永さんの様子を取材してきました。

(VTR)

城東高校3年生の徳永さん。
1、2年生のときは生徒会の役員を務めていました。
好きな科目は「英語」です。

校内の文化祭で演奏するなど学校で徳永さんのギターの腕前を知らない人はいません。

さわやかな笑顔で女子からも人気があります。

リサイタルが近いため、寄り道もせず真っ直ぐ帰宅。
家ではギターを放しません。
平日でも夕食の時間以外およそ4時間、練習に集中します。
6本の弦をもつクラシックギターは、「楽器のオーケストラ」といわれるほど多彩な音色を奏でます。
たとえば躍動感あふれる曲。

情感漂うやさしい曲。

演奏方法も多様です。
たとえばこんな弾き方もあります。

毎日、基本練習はかかせません。
この反復練習で培った技術こそが豊かな表現のベースにあります。
神業に近い手の動きや演奏に表れる弾き手の個性は、日々の練習に裏打ちされたものなのです。
徳永真一郎さんは、1988年5月生まれ。
ギターを習っていたお父さんの影響で小学3年生のとき、川竹道夫さんのギター教室に通うようになりました。
練習に本腰を入れはじめたのは、全国コンクールに出場するようになってから。
出場していた他の子どもたちの技術の高さに驚いて自分も負けてはいられないと生来の「負けず嫌い」に火がついたのです。
めきめきと頭角をあらわし、その後は様々なコンクールで最高賞を獲得します。
「徳島に徳永真一郎あり」と全国にその名をとどろかせました。
たくさんあるはずのトロフィーや賞状は部屋に飾っていません。
押入れの奥にしまいこんでいました。
過去の成績に興味はありません。
まだまだ伸び盛りの徳永さんにとって今は過去を振り返る時期ではないのです。
新しい技術や演奏法を毎日、貪欲に自分のものとするだけです。

徳永さんがしきりに携帯電話のメールを気にし始めました。

ギター以外で今、一番関心があるのはサッカーJ2の徳島ヴォルティス。
メールで試合結果を受け取っているほかホームの試合にはほとんど足を運んでいました。
机の上にフランス語会話の本が並んでいました。
実は徳永さんは高校卒業後、フランスへ音楽留学することを目指しています。

音楽の道へ進もうと決めることができたのは、あたたかい家族の支えがあったからです。

(スタジオ)

(感想)徳永さん、高校卒業後はフランスへ留学するの?

( 国立音楽院で学びたい )

どうしてフランス?

( 知人の紹介、よい師匠がいる )

ソロリサイタルを開いて、卒業したらフランス留学。
音楽を本気で極める決意なんやね・・・
ところで、徳永さん、びっくりするくらい動いてた手を見せてください。
(手や指のアップ)
これ、この指でいろいろな曲を弾くんですよ。

※見た目感想・細くて長い

右と左の爪を見てください。カタチが違いますね。
徳永さん、これはギターを演奏するために変えてあるんですよね。

( この長さが変わると演奏できない )

この爪を維持するために常にあるものを
持ち歩いているそうです。きょうももってますか?

( もってます→ポケットから取り出す )

ヤスリ。女性以上に手や指先には気を使っています。
学校の体育の授業でも手を使うバスケやバレーはなるべく避けるそうですね。

( そう。だからサッカー )

さて、みなさん、クラシックギターってあまりなじみのない楽器だと思ってませんか?
基本的にはクラシック曲を演奏するんですがクラシックギターの演奏は実は私たちはよく耳にしています。徳永さん、ちょっと聞かせて。

(そうですね。こんなのきいたことありますか?)

※ 徳永さん実演「禁じられた遊び」
 「アルハンブラの思い出」そのほかCM曲を2曲ほど

耳にやさしく、心地よい音色だから コマーシャルにも好んで使われるんでしょうね。

色々楽器があるなかでなぜクラシックギターを選んだんですか?

( ギターはこれひとつで、いろんな演奏できる。表現力が豊かだから )

さて、徳永さんを支えてきたのは、家族だけではありませんでした。

(VTR)

毎週水曜日、徳永さんは徳島市庄町にあるエミール音楽院に通っています。
小学3年生のときから指導を仰ぐ川竹道夫さんです。
人並みはずれたテクニックを身につけた徳永さんに川竹さんは演奏するときの曲の解釈や表現の仕方をアドバイスします。

川竹さんは9年前に徳永さんが初めて目の前でギターをひいたときの感動を忘れることができません。

徳島市で開かれたギターの発表会に徳永さんの姿がありました。
この日は、川竹さんにギターを習う仲間と合奏をしました。
徳島を飛び出し、活躍の場を広げようとする徳永さんは、徳島の若手ギタリストたちのあこがれです。

18歳でソロリサイタル、そして海外へのギター留学。
徳永さんはまだ徳島では誰もすすんでいない道を切り開いていこうとしています。
若さあふれる澄んだ音色がもうすぐ徳島を飛び出して世界で響きます。

(スタジオ)

きょう見て徳永さんのファンが増えたでしょうね。
演奏聞きたいと思った方も多いかもしれません。

実は19日に予定されているソロリサイタルは
すでにチケットが完売しています。
そこで急遽、追加公演が決まりました。
来月7日、北島町・創世ホールで午後7時から開かれます。前売り券は大人2000円で小山助学館などでお求めになれます。

徳永さん、追加公演まで決まったソロリサイタルへの意気込みをあらためて聞かせてください。

(        )

ソロリサイタルを開いて卒業後はフランス留学の予定、未来は希望に満ちていますね。
将来はどんな演奏家になりたいと考えていますか?

(       )

応援してます。最後にもう一曲聞かせてもらいましょう。
ラマンチャの歌から「ヘリゴンサ」です。
 

 

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中日ドラゴンスの川上憲伸投手と千葉ロッテマリーンズの里崎智也捕手がベストナインに選ばれました。

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