2006/08/04 金曜日  No.8622

三好和義 10年ぶりに吉野川を撮る

 

ゲスト
徳島市出身の写真家

三好 和義さん


番組内容を Windows Media Player で ごらんいただけます。>>>


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三好和義写真展
 赤い楽園・青い楽園
  -サハラから吉野川へ-
8/5-8/16 吉野川市文化研修センター
 吉野川市鴨島町鴨島 0883-22-0015

 
コーナー

内 容

ピーコちゃん(セキセイインコ)

勝浦園芸高校で浄瑠璃大会

梅きゅう炒め

池坊・金久 恵華さん「白球」



 

ペット自慢

ピーコちゃん

なつかしの徳島

勝浦園芸高校で浄瑠璃大会

50円のおかず

梅きゅう炒め

けさの生け花

「白球」

三好和義 10年ぶりに吉野川を撮る


10年前に出版された写真集「ぼくのふるさと 阿波吉野川」。
徳島市出身の写真家・三好和義さんが吉野川の源流から河口まで四季を通じて撮影した作品です。

その三好さんがいま再び吉野川と向き合っています。
楽園をテーマに世界を撮り続ける三好さんは10年の時を経てふるさとの川に何を見るのでしょう。

(スタジオ)
スタジオには三好和義さんご本人にお越しいただいています。

おはようございます。

念のためにご紹介しますと三好さんは徳島市生まれの47歳。
タヒチやモルディブ、遠くは南極など楽園をテーマに世界中で写真を撮り続けている日本で最も有名な写真家の一人です。
三好さん、今回の吉野川はいつから撮影を始めたんですか?

*答え

私たちの後ろには今回の新作が並んでいます。

どれも素敵な仕上がりですが、久しぶりの吉野川はいかがですか?

*答え

それでは10年ぶりに吉野川の撮影に取り組む三好さんの様子をご覧いただきましょう。

(VTR)
朝一番に三好さんが向かったのは吉野川の中流域にあたる吉野川市川島町。
三好さんはまずこの場所に来てその日の川の状態を確かめるそうです。



最初の撮影ポイントは先ほどの場所から川を挟んで対岸にあたる善入寺島(ぜんにゅうじとう)の川原です。

川岸には、風情ある「かんどり舟」が係留されていました。



超ローアングルで、もう一枚。

続いてやってきたのは吉野川市美郷の川田川(かわたがわ)です。
吉野川の支流にあたるこの川は初夏には多くのホタルが飛び交う県内屈指の清流です。

三好さん、さらに奥に足を伸ばします。

高開(たかがい)の石積みは急な山の斜面に農地を作るため、大小さまざまな石を使って石垣を築いたものです。
古い石積みには三百年以上の歴史があります。

シャッターは切るもののどうも納得がいかない様子。

日を改めて訪れることにしました。

快晴に恵まれたこの日の朝、人待ち顔の三好さんを見つけました。

場所は、徳島市鮎喰川にかかるこんにゃく橋。
待ち人はふたりの高校生でした。

実は彼らは、10年前に写真集で表紙を飾ったふたりなのです。



10年前と同じ、こんにゃく橋のたもとでふたりにポーズをとってもらいます。



この日の午後、三好さんは阿波和紙伝統産業会館を訪ねました。
三好さんは写真のプリント用紙として徳島の伝統産業である阿波和紙に注目しています。

コウゾやミツマタで漉いた紙が写真の印刷に使えるようその道のプロと改善点を話し合ってきました。



和紙は従来、版画には使われても写真のような細かい描写には不向きとされてきました。
インクジェットプリンターで印刷すると「にじみ」や「かすれ」が起きやすいからです。

思い通りの色が出にくい問題もありました。
そこで開発されたのが特殊な溶液で表面をコーティングする技術です。
左が普通の和紙、右がコーティングした和紙にそれぞれカラー印刷したものです。

違いは一目瞭然。
コーティングした和紙は発色も鮮やかで、にじみも見られません。

今後は作品展などで阿波和紙を積極的に使う予定です。


素晴らしい青空に誘われて三好さん、阿波市の柿原堰(かきはらぜき)にやってきました。

ようやく見つけたベストポジションは土手の中腹の草むらの中。

また三好さんの感性に何かが引っかかったようです。


(スタジオ)



決して見たことのない風景ではないんですが、三好さんが写真で切り取るとまったく違って見えますね。
まさに三好マジックという感じです。

ところで最近は作品を和紙にプリントするんですね。

*手漉き和紙にプリントした写真。手に持った和紙で説明

それでは作品をいくつか拝見しましょうか。

今回お持ちいただいた作品は明日から始まる写真展で見ることができます。

三好和義写真展「赤い楽園・青い楽園〜サハラから吉野川へ」は 明日から吉野川市鴨島町の文化研修センターで開かれます。
入場は無料です。

(2006/08/05-2006/08/16 9:30-18:00 吉野川市文化研修センター JR鴨島駅北側 徒歩5分
 問い合わせ 吉野川市観光協会 0883-22-2226)


三好さんも会場にいらっしゃるんですか?

*午後から会場に出向く ギャラリートークショーも企画 
(8/5土曜日、8/6日曜日、8/12土曜日、8/13日曜日の14:00〜と16:00の各2回を予定)

見所はどのあたりでしょう?

この後も吉野川の撮影は続くんですか?

けさは10年ぶりにふるさと吉野川の撮影に取り組む写真家の三好和義さんにお越しいただきました。

ありがとうございました。

2000/08/11放送 「三好和義・海部川を撮る」

**** SPORTS きのうの結果 ****

県出身プロ野球選手の結果  (8/3)

中日ドラゴンズの川上憲伸投手は、横浜戦に先発、8回を投げ5点を失うも打線の援護で9対7で勝ちハーラーダービトップの12勝目をあげました。またこの試合で川上憲伸投手は通算1,000奪三振を達成しました。

横浜ベイスターズの牛田茂樹投手は、中日戦に2番手として2アウト満塁のピンチに登板。打者1人に対して三振をとり、きっちり役目を果たしました。

千葉ロッテマリーンズの里崎智也捕手は、西武戦に出場。2打数1安打1打点でした。試合は2対6で西武に敗れています。

四国アイランドリーグ 徳島インディゴソックスの結果 (8/3)

四国インディゴソックスは県営鳴門球場で香川オリーブガイナースと対戦。0対9で敗れました。インディゴソックスは4連敗です。

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