2006/04/28 金曜日  No.8556

県人青年ヨットで世界一周へ

 

  太田光俊さん(石井町出身・35歳)

 
コーナー

内 容

チョビくん(パピヨン)

徳島市「農業若妻大学」開く

えびたけ飯

最近のホットラインから 徳島市内にキツネ出現 (八万町・文化の森敷地内)

県立博物館学芸員佐藤さんに写真を見ていただき、間違いなくキツネであるとの確証を得ました。キツネの生息は非常に少ないがここ十年ほどは発見される例が多い。その原因はわからないそうです。

けさの生け花 未生流・斎藤房甫さん

県人青年ヨットで世界一周へ

(VTR)

美しい南太平洋。この青い海を出発してヨットで世界一周を目指そうという県内の男性がいます。
本人にとっては初挑戦のヨットで、いきなりの世界一周。
その挑戦に向けての心境や、航海の計画についてうかがいます。

(スタジオ)
けさは、今年6月、ヨットによる世界一周に出発する石井町の太田光俊さんにスタジオにお越しいただいています。

おはようございます。

太田さんは現在35歳。
県内の電気工事会社に11年間勤務した後、平成15年から青年海外協力隊として南太平洋のサモアで2年間活動。
そして、今年6月からヨットによる世界一周の航海に出発する予定です。

経歴を拝見すると、世界を股にかけるという表現がぴったりの方ですが、太田さん、もともと海外が好きなんですか?

*答え

聞くところによると太田さんはスポーツマンで水泳、バスケットボール、柔道に少林寺拳法まで経験があるそうですが、実は、ヨットの経験は、ないんですよね。

*一度乗せてもらった程度

太田さんがヨットに乗ることになったのは、3年前、青年海外協力隊としてサモアに行ったことがきっかけでした。
南太平洋に浮かぶサモアは人口およそ18万人の常夏の島国です。

太田さん、そもそも青年海外協力隊に参加しようと思ったのは、どうしてですか?



サモアへは、どのような分野の協力で行ったんですか。

* 水道配管の技術指導

太田さんがサモアで撮影した写真を何枚か持ってきていただいています。
こちらがサモアの風景ですね。やはり、海の色とか日本とは違いますね。

こちらは太田さんが職業訓練校で水道配管の技術を教えているところです。

現地では、水道の技術が必要とされているんですか。

*水道を整備する技術力はあっても、故障したら直せないなど、問題がある

こちらはサモアの一般家屋だそうですが家に壁がないんですか。

そして、休みの日には太田さんはサモアで空を飛んでいたそうですね。

*モーターパラグライダーを使う

おお、本当に色んなスポーツができるんですね・・・
上空から見る南の島というのも、きれいでしょうね。



さっきから時々出てくる、上空から見たサモアの写真は太田さんがパラグライダーから撮ったものなんですね
うまいこと撮れてますね。
さて、そんなサモアでの活動中に太田さんがヨットに乗ることになるきっかけがあったそうですね。

* 光瀬さんのヨットが寄航、修理
* 船の水道関係を太田さんが修理

それまで、ヨットに興味はあったんですか。

*サモアで見かけた。興味はあった。
*しかし、世界へ行こうとは思ってなかった。

それが、自分も世界一周に参加したいと思ったのは、どうしてなんですか。

*こんなチャンスはない

でも、ヨットの経験なしで、いきなり世界一周という事に、ためらいや迷いはなかったんですか。

*あったが、一つのことを完成させるのが好き

今回、太田さん達が計画しているヨットによる世界一周は、一気に世界を一周りするのではなく、何回かに分けての航海です。
一回目の航海は、今年6月26日に、フィジーを出発。
ヴァヌアツ、ソロモン諸島など太平洋の島々に立ち寄りながら、およそ2か月半かけてグァムまで行く計画です。
ヨットには太田さんを含めた4人が乗り込みます。

(VTR)
今月中旬、世界一周航海のクルーとサポーターの顔合わせが東京でありました。
全員が顔を揃えるのは、この日が初めてです。
クルーはキャプテンが鎌倉の通信機器メーカー社長の光瀬拓三さん。
そして、菊池昭子さん、吉成直子さん、そして太田さんの4人です。
光瀬さんはヨット歴20年以上のベテランですが他の三人は、いずれもヨット経験一年以内の初心者です。

*顔合わせの様子

ヨットの世界では、男女混合のチームで長期間航海することも珍しくありません。



今回の航海は台風の時期を避けて何日か進んでは島に停泊するという余裕のある計画を立てています。



(スタジオ)

最後はキャプテンのベテランらしい一言でしたね。
太田さん、メンバー全員がそろったのは、この時が初めてだった訳ですが、顔を合わせてみて、どうでしたか?
うまくやっていけそうでしたか。



今回乗り込むヨット「ブラックジャック号」はどのくらいの大きさなんですか?

 



ヨットは既にフィジーに停泊しているそうですが、もちろん、いきなり本番の航海に出発するわけではないんでしょう。

*テストセーリングを一週間行う
* 落水時のレスキュー訓練などを事前にしっかりする必要がある

航海で不安なことはありますか?
*ないわけではないが、克服しようと思う

船酔いの心配はどうですか?

*それが問題。航海にはいると、何時間ではなく、何日もあるいは数週間も船酔いが続くそうだ

航海の中で楽しみにしていることややりたいことは何ですか?



「おはようとくしま」では、航海中の様子を太田さんにビデオ撮影していただき、随時、番組の中で紹介させていただく予定です。

けさは、今年6月、ヨットによる世界一周に出発する石井町の太田光俊さんをご紹介しました。

****  SPORTS  ******************

 

 

Copyright ©2006 Shikoku Broadcasting Co.,Ltd. All rights reserved