2006/02/22 No.8511

 

水曜日

ベビーサイン 赤ちゃんと話そう 詳細 >> 

ゲスト出演者 杉谷かおりさん(NPO法人日本ベビーサイン協会)

仙波教授の阿波弁講座 じょうに=たくさん
うちのペット自慢 *エレノア=ミニチュアダックス
なつかしの徳島 *春びなのふ化/シイタケの収穫

けさの生け花 

>詳細

ベビーサイン 赤ちゃんと話そう

NPO法人 日本ベビーサイン協会  杉谷 かおりさん
     
(VTR)

「ベビーサイン」とは、まだ言葉を話せない赤ちゃんと手話やジェスチャーを使ってコミュニケーションする方法。
全国で教室や体験レッスンが行われているほか、本が出版されたり、各メディアで取り上げられたり注目を集めています。
これまで四国には「ベビーサイン」の教室はありませんでしたが、いよいよあさって、徳島で初めて日本ベビーサイン協会による講習会が行われます。

これから徳島の親子の間で広がるかもしれません。
けさは新しい赤ちゃんとのコミュニケーション法「ベビーサイン」について紹介します。

(スタジオ)

みなさんはベビーサインってご存知でしょうか?
赤ちゃんと話をするための新しい手段として注目されています。

けさは神戸市にある日本ベビーサイン協会の杉谷かおりさんをゲストにお招きしています。
杉谷さんは協会の創設に関わり、あさって徳島で開かれる講習会や体験レッスンでも参加者を指導することになっています。

*あいさつ

改めて「ベビーサイン」とは?

>「ベビーサイン」とはまだ言葉を話せない赤ちゃんと、手話やジェスチャーを使ってコミュニケーションする方法。
1990年代にアメリカで広まり、日本では2000年以降、知られてきた。


どれくらいの月齢の赤ちゃんが使うんですか?
(     )

杉谷さんも男の子のお母さん。
実際、子育てにこの「ベビーサイン」をお使いになったということ。どうでしたか?

まだ徳島にはこのベビーサインを教える講師がいない。
教えてくれる教室もない、ということです。

けさは育児に「ベビーサイン」を取り入れている兵庫県西宮市のご家庭を取材しました。
「ベビーサイン」とはどんなものなのか、ご覧ください。

(VTR)

兵庫県西宮市に住む浦井さんのお宅です。
魁士(カイト)くんは1歳2か月。

まだ言葉は話せません。
6か月のときからお母さんと教室に通い、ベビーサインを使っています。
40種類ほどのサインを使いこなすそうです。
ちょっと様子を見てみましょう。

*母子がベビーサインのやりとり

(スタジオ)

びっくり・・・見事に使いこなしてた・・・
赤ちゃんって言葉は話さないけど、意思があるんだね。
サインさえ覚えたら伝えようとするもんなんだ・・・

練習すれば、このように使えるようになれますか?

杉谷さん、サインの種類ってどれくらいありますか?

主なものをちょっと見せてもらえますか?

*手を動かしながら紹介

意思を伝えるもの
食べる、おいしい、もっと、おしまい、痛い、熱い、寒い

ものの名前
食べものではミルク、バナナ、リンゴ、
そのほかにも犬、猫、飛行機、自動車

特徴、動きなどからサインを作ってる。
理解しやすく覚えやすいね。

しかし、サインを使ってばかりいると言葉を使うのが遅くならないんですか?

(答え)

ベビーサインのメリットは何ですか?

(杉谷さんフリップ解説・次の3つ)
・ 親子の絆が深まる
・ 子どもの健康状態などがわかる
・ 母親の育児ストレスが減る

言葉が使えない赤ちゃんでもサインでコミュニケーションが取れるわけですからね。
いろいろメリットあるよね。

泣いてるばかりでなく「痛い」など赤ちゃんから伝えることができれば親も安心できる。

育児のストレスからか、子どもを虐待する親が多いそう。
「ベビーサイン」は、もっと親子が絆を深めたり、育児ストレスを減らしたりするきっかけになるかもしれない。

日本ベビーサイン協会では認定講師126人が全国で教室を開いています。
教室の様子を取材してきました。

(VTR)
西宮市のカルチャーセンターです。
ここで8組の親子を対象に「ベビーサイン」教室が開かれています。

年6回で15000円。1回、1時間のレッスンです。
教室では歌と手遊びを使って、親と子に分かりやすく「ベビーサイン」を教えます。
教室で子どもたちがサインを覚えることは稀です。
親が教室で習ったサインを家庭で繰り返すことによって、赤ちゃんがコミュニケーションの手段として使うようになります。

*教室の様子

(スタジオ)

感想・お母さんに好評、赤ちゃんも喜んでる

協会が主催する教室で「ベビーサイン」を学ぼうとしている人は全国150教室でおよそ1200組。
これからも増えそうです。
教室を卒業した人も含めると全国で2000組の親子がサインでコミュニケーションしていることになります。

最近、書店でもご覧のような「ベビーサイン」の本が売られています。
徳島は教室ないから本を見て覚えたり、赤ちゃんに教えたりできますね。

これ両親だけでなく、おじいちゃん、おばあちゃんが覚えたら孫とコミュニケーションとれるよね。

杉谷さんも教室で指導しています。
どんなことに注意して教えるんですか?

(タイミングみて、分かりやすく、楽しく見せる)

家でお母さんが教えるときはどんなことに注意したらいいですか?

(フリップ見ながら杉谷解説)
→サインの形が違っても分かろうとする、赤ちゃんのすばやさについていく、意味のなさそうなサインも見守る、サインの応用には想像力を働かせる、以上のことに気をつけて・・・

ベビーサインをおしえようとする途中でも、親の子どもに対する態度やまなざしが変わってきそう。

注意深く子どもを観察したり、動きに敏感になりそう・・・

ベビーサインの教室は徳島にはありませんでしたがあさって24日(金)午後2時から3時まで徳島で初めてとなる講習会が予定されています。
場所は徳島市沖浜のふれあい健康館。
定員は親子30組。参加費500円が必要です。
電話078・332・7884
またはEメールでsupport@babysigns.jpまでお申し込みください。

お問い合わせもこちらの番号までどうぞ。
最後にあらためて杉谷さんにうかがいましょう。

杉谷さん、ベビーサインとは?

(初歩の言語→子育てに様々なメリットがある)

けさは新しい赤ちゃんとのコミュニケーション、「ベビーサイン」をご紹介しました。
杉谷さん、ありがとうございました。

 

 

おはようとくしま 2006年の放送