(VTR)
先月29日、野球の独立リーグ四国アイランドリーグが開幕しました。
我が徳島県のチーム、インディゴソックスは開幕から1週間、一体どんな戦いを見せてくれたのか・・・
けさは彼らが挑む長いシーズンのはじまりを振り返ります。
いよいよと言うか、早くもと言うか、ちょうど1週間前に四国アイランドリーグが開幕しました。
先日、インディゴソックスのみなさんにスタジオに来てもらって、とてもいい雰囲気でしたから私たちも期待でいっぱいになりましたよね。
それでは、インディゴソックスの開幕からの戦いぶりを振り返る前にまず、この独立リーグ構想の発表からこれまでの流れを簡単におさらいしておきましょう。
(VTR)
去年9月、元西武のチームリーダー、石毛宏典さんが既存のプロ野球とは一線を画した独立したプロ野球のリーグを四国に作ることを会見で公にしたのが今回の構想の発端でした。
地域密着型のチーム運営はもとより、プロ12球団を目指す若者の受け皿組織としても注目を浴び、去年12月に行われたトライアウトには、予想をはるかに上回るおよそ1000人が集まりました。
リーグ運営の大きな課題となったのは、過密日程を消化するための球場使用の問題と、リーグを支えるスポンサーの問題でした。
関係団体の協力や多方面から支援を受けることも決まり、2月末にはチームの首脳陣やリーグの名称、各チームの名称、さらにはユニホームの発表ができるところまでこぎつけました。
一方、10倍の狭き門をくぐり抜けた100人の選手たちは合同自主トレを経て3月末、ようやく所属チームが決まりました。
それからおよそ1か月間のキャンプ、オープン戦を経験し、各チームは来るべき開幕戦に備えました。
ざっとこの独立リーグ構想の発表からの半年あまりを振り返りましたが、
とにかく期待と不安が入り交じる中、四国アイランドリーグが開幕した・・・ということでけさはスタジオに徳島インディゴソックスの首脳陣と主力選手の方々にお越しいただいています。
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それでは、ご紹介します。
徳島インディゴソックスの小野和幸監督。
そして、定詰雅彦コーチと柳田聖人コーチ。
さらに選手を代表してキャプテンの山口寛史選手、副キャプテンの小松崎大地選手、ピッチャーのまとめ役の大形憲治投手、
守りの要、キャッチャーの村田貴史選手、さらには徳島出身の山田大二郎選手にお越しいただいています。
みなさん、連戦でお疲れのところお越しいただきありがとうございます。
小野監督、きのうの試合を振り返る前にまずは開幕を迎えるにあたっての心境がどうだったのか聞かせてください。
(答え)
山口選手、チームの雰囲気は開幕を迎えるにあたってどんな感じでしたか?
盛り上がってきていましたか?
(答え)
そんな徳島インディゴソックス、初戦を前にした開幕セレモニーの様子とビジターゲームでの開幕戦、香川に乗り込んでの初戦が
どんな戦いだったのか振り返りましょう。
(VTR)
四国アイランドリーグが開幕する朝、インディゴソックスの選手たちはいつものように自転車で徳島市内にある事務所に集合しました。
選手たちはバスに乗り込み、一路、開幕セレモニーが行われる松山の坊っちゃんスタジアムを目指します。
7千人を超す観客を前にしてインディゴソックスの選手たち、緊張の色を隠しきれません・・・。
(球場の様子)
開幕ゲームの愛媛対高知戦が始まりました。
インディゴソックスの選手たちは、1イニングだけ試合を観戦・・・。
いやが上にも戦闘モードにスイッチが入ります。
一行は、徳島に戻り、最終調整を済ませたうえで翌日、今度は決戦の舞台、香川オリーブスタジアムへとやって来ました。
開門を待ちわびる長蛇の列の中にインディゴソックスの選手の親たちがいました。
照明に明かりが灯り、スターティングラインナップも発表され、午後6時、試合が始まります。
インディゴソックスの先発ピッチャーは、エース・角野。
1回裏、先頭バッターを打ちとったかに見えますが、ファースト・金谷が打球を後ろへそらし、ノーアウトのランナーを背負います。
その後、3塁まで進んだランナーが緩いショートゴロの間に生還し、1点を先制されます。
インディゴソックス、すぐあとの2回の攻撃は、先頭の4番・小松崎がライト前へのクリーンヒットで出塁。
1アウトランナー2塁で迎えるバッターは松原。
松原は、1塁線を破る2ベースヒットを放ち、インディゴソックス同点に追いつきます。
続くバッターの山口は、ショートの前に落ちる内野安打で出塁。
1アウト、ランナー2塁、1塁で迎えるバッターは村田。
村田は、右方向へ見事なねらい打ち。
セカンドランナーは、1度は3塁で止まりますが、
バックホームの球がそれるのを見て一気にホームをおとしいれます。
しかし、惜しくもタッチアウト。
チャンスをモノにできません。
対する香川、1点リードで迎えた4回の攻撃。
フォアボールのランナーを1塁においてバッターは6番の羽田。
打球はライトスタンドに飛び込む2ランホームラン。
4対1とリードを広げます。
5回の裏は、インディゴソックスの守りに乱れが続きます。
難しい当たりのセカンドフライは、グラブに当てながらも落球。
ショートゴロを1塁に送球するもファーストが捕ることができず
1点を追加されたほか、香川の流れを断ち切ろうとピッチャーを交代したあともライン際のレフトフライを捕ることができず
さらにもう1点献上してしまいます。
6回の裏、1アウトからマウンドに上がったのはお父さんをはじめ家族や親戚が応援に駆けつけている小林投手です。
小林はフォアボールを1つ出しますが、打たせてとるピッチングでこの回を見事0点に抑えます。
5点リードされたインディゴソックス8回の攻撃、フォアボールで出たランナーを1塁に置き、バッターは3番の関戸。
ここで関戸は、見事なライト前ヒットを放ちチャンスを広げます。
定詰コーチのアドバイスを受け、バッターボックスに向かうのは4番の小松崎。
小松崎もライト前へうまく持って行き、インディゴソックス、待望の追加点。
なおもチャンスは続きます。
1アウトになったあと、迎えるバッターは松原。
松原の打球は、セカンドゴロになりますが併殺崩れの間に3塁ランナーが返り、3点目が入ります。
しかし、その裏、香川に2点を追加され、インディゴソックス最終回の攻撃。
香川のマウンドには抑えの切り札、松尾が上がります。
代打で打席に立った山本は、高めの球に手を出し三振。
つづくバッターも空振り三振。
あと一人コールの中、打席に立つのは1番・グレアム。
グレアムは粘りますが、見逃し三振でゲームセット。
香川オリーブガイナーズが8対3で初戦を制し、インディゴソックスは課題の残る黒星スタートとなりました。
(スタジオ)
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小野監督、香川での初戦を振り返っていかがですか?
(答え)
定詰コーチ、負けてしまった試合ですが、明るい兆しと言うか良かった点は何かありましたか?
(答え)
柳田コーチはサードのベースコーチに立っていますが、どんな思いで攻撃を見ていましたか?
(答え)
選手の方はどうでしょう・・・
まずは山口選手、初戦を振り返ってみていかがですか?
(答え)
小松崎選手はどうですか?
(答え)
この日、出番はありませんでしたが大形投手は初戦、投手陣にはどんな声を掛けたりしましたか?
(答え)
村田選手は初戦振り返って・・・?
(答え)
山田選手は・・・?
(答え)
初戦を終えたインディゴソックス、その後の戦績はこうなりました。
オリーブガイナーズとの2回戦は、雨天中止。
移動日を挟んだ今月3日、坊っちゃんスタジアムで行われた愛媛マンダリンパイレーツとの1回戦は、2対6で敗戦。
翌日マンダリンパイレーツと行われた2回戦は投手陣が崩れ、1対10と大敗してしまいました。
では昨日行われたインディゴソックスの地元開幕戦の模様を振り返りましょう。
(VTR)
県営鳴門球場は、試合開始の2時間以上前から当日券を求める人の波ができていました。
(トリキリ)
3連敗を喫してホームグランド初戦を迎えたインディゴソックスのナイン。
今日こそは白星を勝ち取ろうと試合前のシートノックにも緊張感がみなぎります。
大事な先発を任されたエース・角野も明らかにナーバスな表情でした。
(トリキリ)
開門を待つファンは、いつしか球場周辺をぐるりと取り囲んでいました。
午後1時、いよいよ開門です。
インディゴソックスの地元開幕戦を一目見ようと大勢の観客が詰めかけました。
その数、なんと3947人。
予想をはるかに上回る観客動員でした。
(トリキリ)
地元・鳴門市出身の山田選手はさすがに人気がありました。
(トリキリ)
試合は初回から動きます。
愛媛に1点を先制され、なおも2アウト満塁。
バッター・福西のライト前タイムリーでセカンドランナーも一気にホームをつきます。
しかしこれはタッチアウト。
すぐさま反撃に転じるインディゴソックスは、ヒットとデッドボールでランナー2塁、1塁。
ここで愛媛はワイルドピッチ。
労せずしてセカンドランナーがホームイン。1点を返します。
そしてバッターの金谷は見事なレフト前タイムリーヒット。
インディゴソックスあっという間に同点に追いつきます。
2回以降は、角野のピッチングを守りが盛り立てていきます。
インディゴソックスに再びチャンスが巡ってきます。
2アウトながらヒットとフォアボールでランナーは満塁。
愛媛の守りのミスもあり勝ち越しとなる1点をもぎ取ります。
続くチャンスに迎えるバッターは7番・村田。
村田はレフト線へのタイムリー2ベースを放ち、ランナー2人を迎え入れます。
さらに続くバッターは小松島西高校出身のの山本。
ここで山本は見事なセンター前タイムリー。
セカンドランナーがホームを陥れますがこれは惜しくもタッチアウト。
両チーム1点を加えて迎えた5回裏、インディゴソックスはフォアボールで出たランナーを2塁において村田の打順。
ここで村田は、ライトの頭上を越すタイムリー2ベース。
そして続く山本も前進守備の間を縫くタイムリーを放ち、愛媛を突き放します。
試合中盤からインディゴソックスのエース・角野は本来のピッチングが戻ります。
5回以降は愛媛チームに2塁を踏ませず、ヒット1本に抑えこみました。
迎えた愛媛最終回の攻撃も瞬く間に2アウト・・・。
角野は最後のバッターを見事に三振に切ってとりゲームセット。
地元開幕戦でようやくインディゴソックスに白星がつきました。
(トリキリ)
四国アイランドリーグはまだ開幕したばかり・・・
これからもインディゴソックスのあくなき挑戦が続きます。
(スタジオ)
番組内容をWindows Media
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小野監督、昨日の試合を振り返っていかがでしたか?
(答え)
小野監督、開幕から1週間、戦ってみてチームの課題が改めていろいろ見つかったと思いますが、
いかがですか?
(答え)
まだまだ課題もあるようですが、徳島インディゴソックスは、きょうも県営鳴門球場で試合があります。
小野監督、最後にきょうはインディゴソックッス、どんな試合を見せてくれるか聞かせてください。
(答え)
徳島インディゴソックス、きょうも県営鳴門球場で愛媛マンダリンパイレーツと対戦します。
プレーボールは、夕方4時半。
小中学生は入場無料、野球のユニホームを着て行けば、大人も子どもも入場が無料になります。
また、今度の土曜、日曜も県営鳴門球場で公式戦が予定されています。
こちらは香川オリーブガイナーズとの対戦。
ともに夕方5時半試合開始です。
土曜、日曜もきょう同じように入場無料の特典があります。
この機会にたくさんの方が球場に行ってインディゴソックスの応援をしてもらいたいですね。
けさは、野球の四国アイランドリーグ、徳島インディゴソックスの開幕戦を振り返りました。
みなさん、どうもありがとうございました。
きょうも頑張ってください!