おとといJリーグの開幕戦で徳島ヴォルティスが見せてくれました。
去年J2で6位のベガルタ仙台を相手に3対0の快勝。
Jリーグは初試合を見事白星で飾りました。
それでは、じっくりご覧ください。
(VTR)
Jリーグが開幕したおととい。(3月5日)
宮城県仙台市は前日降った雪が残っていました。
ベガルタ仙台の本拠地、仙台スタジアムには開幕を心待ちにしたサポーターが詰め掛けました。
元日本代表の都並監督を迎え、J1への復帰に期待が高まる仙台。
試合開始の4時間も前だというのにこんな人だかりです。
(仙台サポーターの声)
午前11時30分。
徳島ヴォルティスのサポーターが姿を見せました。
大阪からの飛行機ではるばるやってきたのは20人ほど。
仙台サポーターの圧倒的な数にとまどいながら、徳島ヴォルティス側の入り口へと向かいます。
いくらアウェイといはいえ、この人数はちょっと寂しい気がします。
(徳島サポーターの声)

サポーターズクラブ AWA SOUL
加藤雅彦さん
「仙台は、J2でもサポーターの多いところなのでこれは予想してたこと。でも、アウェイにくるとどうしてもこういう中でも試合していかなければならないので、応援はがんばります。」
サポーターズクラブ AWA SOUL 代表 高原宏さん
「精一杯、いい応援をしましょう。(Jリーグ初試合ですが)感慨深いものがありますね。選手が登場してきたらもっと感じがあがってくると思います。」
「さあ、阿波踊りやろう、阿波踊り」
12時30分。
徳島ヴォルティスの選手を乗せたバスが到着しました。
選手の表情は引き締まって、ちょっと緊張しているように見えます。
J1の出場経験がある小峰選手は余裕の表情です。
キャプテンの谷池選手は音楽を聴いてリラックスしているようです。
この日の観衆は1万7375人。
そのほとんどが仙台サポーターです。
徳島ヴォルティス側には150人が陣取りました。
午後2時5分。
徳島ヴォルティスにとってJリーグは初の試合が始まりました。
徳島ヴォルティスは白のユニフォーム。
序盤は仙台に攻め込まれますが、得点を許しません。
そして前半25分。
ヴォルティス、石川のフリーキックをキーパーがはじいたところに、大島。
徳島ヴォルティス、J2での初得点はFW大島が決めました。
このあとリズムに乗ってきた徳島ヴォルティス。
DF小峰やMF秋葉らが体をはり、仙台の攻撃をことごとくつぶします。
前半を1対0で折り返したヴォルティスは後半5分、フリーキックのチャンスを得ます。
蹴るのはDF石川。
強烈なシュートはキーパーの手をはじいてゴールへ。
ヴォルティス2対0とリードを広げます。
このあと仙台の猛攻にあいますが、守備の集中は切らしません。
逆に後半39分、こぼれ球を奪った大場が右足を振りぬきます。
これで3対0。
そしてここで試合終了。
徳島ヴォルティス、J2開幕戦を見事勝利で飾りました。
(選手、監督インタビュー)
敵地へ乗り込んでのJ2初勝利。
記念すべきこの1勝は、これから始まる徳島ヴォルティスの歴史に深く刻み込まれました。
(スタジオ)
徳島ヴォルティス次の試合は、3月12日土曜日
湘南ベルマーレとの対戦。
ホーム鳴門陸上競技場で行われます。
みなさん、ぜひ足を運んでみてください。