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今年の花粉症 傾向と対策
(VTR)
今や日本人の10人にひとりが毎年悩まされている病気と言えば花粉症。
しかし、早めに適切な治療を行い対策を怠らないことで症状を和らげることができるんです。
そのためには花粉症をよく理解し、積極的に対処することが大切です。
そこでけさは、「今年の花粉症・傾向と対策」と題し、今年の花粉症とその対策について考えていきたいと思います。
(スタジオ)
スタジオには、徳島大学医学部耳鼻咽喉科の武田憲昭教授にお越しいただいています。
武田先生、もう病院には花粉症の患者さんは来ていますか?
年末ぐらいから・・・
早速、今年の花粉症について考えていきたいと思います。
こちらをご覧いただきましょう。
気象業務支援センターが調べた今年のスギ花粉前線です。
今年、花粉が飛び始める時期は徳島県南部で2月上旬、
北部では2月10日以降となっています。
そしてこちらの表は、徳島県における94年と95年、そして去年の花粉が飛んだ量とことしの予測飛散量をグラフにしたものです。
なんと今年は花粉量が非常に多く、平年の倍近く!
比較的少なかった去年の春と比べるとなっ、なんと!
10倍近い飛散量になりそうなんです。
農作物にも「表年」と「裏年」があるように花粉にも「表裏」があって、今年は花粉の飛ぶ量が多いわけですからまさに「表年」なんですね。
そうなんです。
花粉症のわたし達にとっては戦々恐々の予測なんですが、その予想も頷けるデータはこちらなんです。
去年7月の徳島市の平均気温と日照時間です。
平均気温は28・6℃。
これは徳島地方気象台113年の観測史上2番目の高さだったんです。
また、日照時間は278・7時間とまさに記録的な猛暑でした。
花粉の量は、夏の気象条件に左右されます。
この記録的な猛暑によって日照時間は平年より随分長かったため、スギは光合成で栄養豊富となり花粉が多くなったというわけなんです。
以下は未更新です。
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