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2004/03/26 No.8053 |
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なつかしの徳島:春の風景 眉山の桟敷づくり | |||||||||||||
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けさの生け花:嵯峨御流・大川真澄甫さん |
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(VTR)
ジャパン・フットボール・リーグ。
Jリーグの下に位置するサッカーの全国リーグで、徳島のチーム大塚FCは去年初優勝しました。
ことしのJFLは、いよいよあさって開幕。
けさは、リーグ連覇をねらう大塚FCを紹介します。
(スタジオ)
スタジオには、大塚FCの監督と選手、4人の方にお越しいただきました。
(あいさつ)
まずは、田中真二監督です。43歳。
就任6年目にしてチームを優勝に導きました。
(監督へのインタビュー)
そしてMFの横瀬善行(よこせ・よしゆき)選手。29歳。
チームの最年長、唯一の地元、鳴門市出身です。
(横瀬選手へのインタビュー)
そしてFWの林威広(はやし・たけひろ)選手。28歳。
決定力のあるエースストライカーです。
(林選手へのインタビュー)
DFの石川裕司(いしかわ・ゆうじ)選手。24歳。
守りの要で去年のリーグでベストイレブンに選ばれました。
(石川選手へのインタビュー)
それでは、ここで去年初優勝した大塚製薬サッカー部の活躍を振り返りましょう。
(VTR)
まずは得点シーンをごらんいただきます。
きれいなパスの流れから最後は背番号9、林選手。
去年は12点をとりました。
去年11月16日、首位の大塚FCは2位の本田FCと対戦。
勝つか引き分けなら大塚の優勝が決まるという大事な一千です。
先制したのは大塚でした。
前半21分、こぼれ玉をDF玉池がけり込み1対0とします。
後半も勢いに乗る大塚。
シュートの跳ね返りをFW大島が頭で押し込み2対0。
そしてMF筒井のシュートが決まり3対0と本田を突き放します。
ところがここで本田の猛攻に遭います。
終了間際には、3対3と追いつかれますがこのあと、なんとか守りきって引き分けで試合終了。
大塚FC悲願の初優勝を飾りました。
(スタジオ)
(選手、監督にインタビュー)
さて、今季のリーグがあさって開幕しますが、ことしの大塚はベテラン選手の引退などで大きく入れ替わり新しいチームとしてスタートしました。
(VTR)
ディフェンスのよさが優勝の原動力となった大塚FC.
去年、リーグのベストイレブンに選ばれたDF石川、谷池を中心に守りの堅さは今年も健在です。
特に谷池は新キャプテンとして大塚の守りを統率します。
FWは林、大島ら決定力のある2人に加え、新加入の山田がスタメン争いに名乗りを上げています。
大塚が目指すのは、中盤で素早くボールを回すサッカーですが引退した司令塔、吉成の穴をいかにうめるかが課題です。
攻撃の起点となるこのポジジョンには新加入選手に期待がかかります。
新加入選手は6人とも20代前半で、スタメンにひけをとらない実力を持っています。
これがチームにいい刺激となり練習にもより活気が出てきました。
持ち前の堅い守りに若い爆発力が加わった今年の大塚はまたひとつレベルアップしたようです。
(監督、選手にインタビュー)
大塚FCのみなさん、サッカーに取り組んでいる姿が真剣でかっこいいんですが、
素顔の選手たちはどうなんでしょうか?
練習前の選手にお話を伺ってきました。
(平石リポート)
(監督、選手にインタビュー)
大塚FCの役割は自分たちが試合に勝つことだけではありません。
こんなこともやっているんです。
(VTR)
トップチームの練習が終わるとジュニアの練習が始まります。
サッカー文化を地域に根付かせようと10年前に開校した大塚サッカースクール。
教えているコーチの中に、去年現役を引退した関口隆男さんの姿がありました。
14年間、選手として大塚を支えてきた関口さんですが選手時代とは違うサッカーへの関わり方をここに見つけました。
(インタビュー)
トップチームの選手がジュニアの選手とふれあう機会もあります。
あこがれの選手と一緒にプレーできる。
サッカー好きの子どもたちにとって、こんなにうれしいことはないでしょう。
子どもに夢を与えるのもサッカー選手の仕事です。
(スタジオ)
子どもたちの目がキラキラしていましたね。
(監督、選手にインタビュー)
やはりあこがれるのはプロ選手ということですが、
今再び、徳島にJリーグチームを作ろうという動きがあります。
日本のサッカーは、J1と呼ばれるリーグを頂点にJ2、JFL、地域リーグ、都道府県リーグと下部組織があります。
大塚FCはJFLというリーグに所属しているんですが、県などが大塚FCを基本にしてJ2チームを誕生させたいと活動しています。
(VTR)
1993年、県民の署名運動から始まったJリーグ誘致活動。
大塚製薬からのチームの譲渡や新スタジアム建設が計画されました。
結局、出資するスポンサーが見つからず断念しました。
年間24億円という運営費が大きな壁でした。
誘致断念から8年あまりがすぎた去年春の知事選挙で飯泉嘉門候補は四国初のJリーグチーム実現を公約にあげました。
当選を果たした飯泉知事は県庁内にプロジェクトチームを作り実現への下準備を開始。
自ら大塚製薬に出向きチームを運営会社に譲渡してもらう感触を得ました。
県はトップリーグの下に位置するJ2へ来年度から参加するための準備を進めています。
10年前より条件が緩和されており、年間の運営費の見積もりは4億円と6分の1になっているものの
出資してくれるスポンサー集めが一番の課題となっているのは変わりありません。
「徳島へJリーグチームを」という機運を盛り上げようとサポーターらで結成したキャラバン隊の巡回活動が先月から始まりました。
商店にポスターを貼ってもらうよう協力を呼びかけています。
背番号は12番。
しかし、大塚に12番の選手はいません。
ピッチには立てませんが12番目の選手という意味でサポーターに与えられた番号なんです。
(加藤さんインタビュー)
(スタジオ)
Jリーグ加盟の条件は、おもに4つあります。
1)運営クラブの法人化
2)ホームタウンの確保
3)競技場の確保
4)チームの保有
一番の問題は運営クラブの法人化です。
独立した会社がチームを運営しないといけません。
県では年間の運営費を4億円と見積もっていて出資してもらえるスポンサーが集まるかどうかが課題です。
そしてチームの条件としてJFL2位以内というのが原則です。
今季、大塚FCのがんばりが必要ですね。
(田中監督へのインタビュー)
大塚FCの開幕戦はあさって、鳴門総合運動公園陸上競技場で午後1時キックオフです。
最後に抱負をお願いします。
(選手、監督からひとこと)
やはり、地元のチームですからがんばってほしいです。
大塚FCの活躍に期待しましょう。
みなさん、ありがとうございました。放送台本から抜粋。細部では実際に放送された内容と違うところがあります。
(This is an uncorrected transcript for site edition ,different from real program. )
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