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2004/03/08 No.8039 |
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うちのワンちゃん:クロ(ラブラドール) | |||||||||
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なつかしの徳島:徳島大サイクリング部沖縄遠征壮行会 | |||||||||
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けさの生け花:未生流笹岡・三原京甫さん |
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麻植郡鴨島町の吉野川遊園地におととい、水族館が新しくオープンしました。
この水族館の名前ですが、「アルフィー坂崎さんのおさかなランド」と言います。
その名前の通り、水族館をプロデュースするのが人気バンド、「アルフィー」の坂崎幸之助(さかざきこうのすけ)さんです。
実は坂崎さん、音楽の世界では誰もが認める熱帯魚マニアということで今回、日本で初めて坂崎さんがプロデュースした水族館が吉野川遊園地に登場しました。
魚に対するこだわりが一杯に詰まった水族館にきのう、坂崎さん本人が訪れ、大勢のファンで賑わいました。
その様子を取材してきましたので早速、ご覧下さい。
平石香奈子リポート
「麻植郡鴨島町の吉野川遊園地です。こちらがオープンしたばかりの新しい水族館です。『坂崎さんのおさかなランド』と大きな字で書かれていますよね。そしてドアには坂崎さんの顔写真、サインが入っています」
水族館は360平方メートルの広さに熱帯魚や淡水魚が50種類、およそ2万匹が展示されています。
中でもアフリカや南米、東南アジアなど世界中から集められた珍しい魚が多いのが特徴です。
平石香奈子リポート
「こちらには爬虫類がたくさんいるんです。これは『サイイグアナ』というイグアナ、ワシントン条約で保護されている貴重な動物なんです」
水族館には魚だけでなく、エリマキトカゲやカメレオン、イグアナなどはちゅう爬虫類も数多く展示されています。
中にはゾウガメのように実際に触ることが出来るものもあります。
この水族館をプロデュースしたのがことし結成30周年を迎える人気バンド、「アルフィー」の坂崎幸之助さんです。
坂崎さんは音楽の世界でも一、二を争う熱帯魚マニアで知られ、自宅でも35種類以上の魚や爬虫類を育てています。
今回、坂崎さんが水族館をプロデュースすることになったのは遊園地が水族館の運営を依頼している大阪市のイベント会社社長が、坂崎さんと20年来の友人だったことがきっかけでした。
建設中は坂崎さんも実際に遊園地に足を運んで、自分で選んだ魚を水槽に入れるなど準備を手伝ってきました。
坂崎幸之助さん
「僕は15歳の時から熱帯魚を飼っていまして、熱帯魚マニアなら分かるだろうが、水族館を持つのはやっぱり『憧れ』なんです。実際に魚は人間と住む場所が違うので犬や猫のように触れ合うことは出来ない。人間と魚がコミュニケーション取れる、そんな場所を作りたいと思う」
そしてきのう、水族館がオープンしてから初めて坂崎さんが姿を見せるとあって県内外から600人を超えるファンが遊園地に集まりました。
訪れた人たち
「(きょうはどちらから?)」「兵庫県です。姫路です。松山です。」
(魚よりも坂崎さん?)「魚も見たけど、とりあえず坂崎さんを押さえといて・・」
「(坂崎さん?)さっきそこ通ったの一瞬見ただけ。よく見えなかったのでこれからです」やはりきのうは坂崎さんに会うのが目的で水族館を訪れた人がほとんどでした。
その坂崎さん、姿を見せるやいなや早速、サイン攻めに遭っていました。
坂崎幸之助さんインター
「(オープンしての感想は?)いや、うれしいですよね。お客さんも一杯来てくれているし。オープンするまで実感はなかったけど、こうやって現地に来ると実感して感激しています。僕は飼育の面ではプロだけど、こういう建物の中で配線や営業用のヒーターとかいろいろ細かいことがあってオープンまでは大変だった」
水族館の名誉館長に就任した坂崎さん、訪れた人を前に、この水族館では時間をかけてゆっくりと見て回って欲しいと話します。
坂崎幸之助さん
「建物見れば分かるように他の水族館よりこじんまりしている。平たく言うと小さいです。逆に言えば一通り皆に見てもらって魚の印象を覚えやすい利点がある。一つ一つの魚を大事に見て欲しい」
またこちらは坂崎さんがどうしても作りたかったという、「タッチング・プール」です。
水深10センチの浅瀬に10種類500匹の魚やカメが泳いでいて自由に触ることが出来ます。平石香奈子リポート
「カメ、意外とおとなしいですね。見て下さい、可愛いカメでしょう?普通の水族館だと見るだけですけど動物に触ることが出来るのは珍しいですよね」
子どもやその親の反応
「(カメを見て?)良い感じ」「普通のカメより柔らかかった」「身近にこういう動物に触れて非常に良いと思う」「最近、こういう動物との触れ合いの場が昔と比べて少ない。良いと思う」
その一方でこんな珍しい魚もいます。
こちらの「ネオケラトドゥス」は肺魚と呼ばれる魚の一種で、浮き袋を使って肺呼吸をします。
日本に数匹しかいない貴重な魚です。
「おさかなランド」は子どもから熱帯魚に詳しい人まで誰でも楽しめるよう工夫がされています。
訪れた人の反応も上々のようです。訪れた人
「マニアックなものから一杯いて面白い」
「普段見ることが出来ない動物ばかりでびっくりしてます」
「やっぱり地方なので浸透が難しいけど、ずっと活気付くような水族館であって欲しいなと思う」坂崎幸之助さん
「僕が自分の部屋で熱帯魚を飼っているような感じで、自分の部屋に来てもらうように水族館に来てもらいたい。身近な水族館にしたいですね」
坂崎さんはこれからもっと魚の数や種類を増やして、時には期間限定で魚を入れ替えるなどいろんな企画を考えているそうです。
この「坂崎さんのおさかなランド」が徳島の新しい観光スポットに発展することを期待したいですね。
(スタジオ)
熱帯魚が大好きな坂崎さん、いつかは自分の水族館を持ちたい、と考えていたそうですが、去年秋、吉野川遊園地で「おさかなランド」をやろうと突然、話を持ちかけられました。
それから建物の設計や水温などの管理、魚の種類や見せ方など何度も打ち合わせを繰り返して何とかオープンにこぎつけました。
坂崎さん、名誉館長ということですからこれからは夏休みなど子どもが多い時期に何度か足を運んで魚の解説などしたいと話していました。放送台本から抜粋。細部では実際に放送された内容と違うところがあります。
(This is an uncorrected transcript for site edition ,different from real program. )
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