2003/10/20 No.799
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「ねんりんピック」に密着 |
| ハイライト | 18日に開幕した「ねんりんピック」は県内20市町村を舞台に全国から1万人の選手や関係者が集まる一大イベント。開会式の様子や競技会場の盛り上がり、また競技を裏で支えるボランティアを平石香奈子が取材した。>詳細 |
| メモ | 四国放送 携帯ホームページがiモード公式ページに |
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とくしまの朝 徳島市中央卸売市場から中継 お店発見 雑貨と紅茶の店「くれせんと」 |
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うちの |
寿(ミニチュア・ダックス) |
| なつかしの 徳島 |
新聞少年の日記念式 |
| けさの 生け花 |
華月流・浦山恵美鳳さん |
全国健康福祉祭、「ねんりんピック」がおととい、開幕しました。
「ねんりんピック」は全国から60歳以上の人たちが集まり、スポーツや趣味を通じて交流を深める大会です。
盛大に行われた開会式や選手をもてなすボランティア、選手たちの活躍ぶりを取材しました。
(VTR)

平石香奈子リポート
「鳴門市の鳴門陸上競技場です。
開会式の一時間前ですが、全国からたくさんの選手の皆さんが集まっています」
今年で16回目を迎える「ねんりんピック」。
総合開会式には全国から選手や役員、およそ8300人が参加しました。
式では47都道府県と12の政令指定都市合わせて59の選手団が
北海道から沖縄の順に元気良く入場行進を行いました。

平石香奈子リポート
「最後に徳島県選手団の皆さんが入場してきました。
皆さん、元気に小旗を振っています。
地元開催だけあってたくさんの拍手に包まれています」
続いて鳴門市の亀井市長が大会の開会宣言を行い、いよいよ「ねんりんピック」の開幕です。
元気宣言
「一人一人の思いを一つにし、
友好の輪を大きく広げることをここに宣言します」
徳島県選手団の中山和英さんと葭本(よしもと)美代子さんが
選手宣誓に当たる、「徳島元気宣言」を行い、第九の演奏で開会式は幕を閉じました。
中尾正輝さん
「感激した、全国から沢山選手が来て」
木内勝治さん
「感動、ええ人生の一ページが出来た」
岩朝喜久子さん
「やっぱり胸一杯になった、感激。他県開催より地元開催が楽しい」
一方、こちらは駐車場。
これらのバスは競技会場や宿舎まで選手の輸送に使われるものですが、
よく見ると高知ナンバーが目立ちます。
県は開会式当日バス452台を用意しましたが、
徳島で用意出来たのはその4割に当たる192台分。
残りは四国3県からチャーターしました。
またホテルや旅館が足りないため、四国霊場のお寺も選手団の宿泊所に当てられています。
鳴門市大麻町の2番札所、極楽寺もその一つです。
お寺には秋田や新潟から来た、ゲートボールの選手43人が宿泊します。
夕食前、お寺の厨房は食事の準備に追われていました。
安芸真由美さん
「ねんりんピックは年齢が上になるのでお年寄りが食べ易いもの、
高カロリーでないものを母と二人で考えて作りました」
お遍路さんの夕食と比べると品数が2、3品増えただけでなく、
食材も少しだけ上等のものを使っているそうです。
午後6時半、選手の皆さんがそろって食卓につきました。
厳しい宿坊のイメージも今は昔。
お酒もあって皆さんなごやかに食事をとっていました。

新潟県の選手
「どこでも歩いていけるしさ、(これが)お寺さんの良い所だと思う」
秋田の選手
「良いホテルに泊まるのだけが良いものではないと判った。
こういう(お寺も)良いものだと思う」
秋田の選手
「お寺に泊まると勝てる気がする(笑)」
「ねんりんピック」はきのう、県内20市町村で競技が始まりました。
鳴門市では弓道が行われました。
徳島県は3チームが予選1回戦に出場。
きょう行われる2回戦の結果で決勝トーナメント進出が決まります。
会場で注目を集めたのは今大会の最高齢の選手、広島県代表の中川善雄さん102歳です。
弓道歴70年という中川さん、全国でも珍しい「教士8段」の資格を持ち、
4回目のねんりんピック出場です。
中川さんが弓を引く姿は100歳を越えているとは思えないほど力強さに溢れていました。

残念ながら28メートル離れた的に4本の矢を当てることはできませんでしたが、
堂々とした姿に観客は惜しみない拍手を贈っていました。
中川善雄さん
「上手いこと飛んでいった。皆(矢が)向こうに飛んでいった。
(弓道の極意?)分からんのが極意・・・。どこまでやっても分からん」
一方、藍住町の吉野川河川敷ではゲートボールが行われました。
ゲートボールには徳島県から最も多い103人の選手が出場しています。
県選手団の中で最高齢の選手が那賀川チームの島上克己さん94歳です。
予選リーグに出場した島上さんは、大勢の選手を前に元気よくボールを打っていました。

島上克己さん
「勝ち負けよりも、こうやってゲートボールができることがええと思う。
元気なうちは、いけるまでゲートボールがしたい」
大会を陰から支えているのが大勢のボランティアです。
鳴門では特産の鳴門金時の焼き芋が1700人分振舞われたほか、
藍住町では徳島特産の「そば米雑炊」。
1500人分があっという間になくなるなど人気を集めていました。
大西順子さん
「味の評判は上々。ごちそうさまと、わざわざ言いに来てくれる人もいる」
どのボランティアももてなしの心で県外の選手たちを温かく迎えていました。
「ねんりんピック」はあすまで県内20市町村を会場に競技が行われます。
【VTR終了】
(これだけ大きな大会ともなると
大勢のボランティアの力が欠かせませんね)
食事のもてなしだけでなく、
どの競技会場に行っても交通整理や
会場の案内など大勢の
ボランティアが働いていて、
頭の下がる思いがしました。
(それから最高齢の弓道選手の中川さんと
94歳の島上さん、お元気でしたね。)
お二人ともまだまだ
スポーツを続けていきたいと
元気一杯だったのが印象的でした。
(ねんりんピック、あすの最終日まで
みなさん頑張って欲しいですね。)
以上、「香奈子のとっておき
リポート」でした。
放送台本から抜粋。細部では実際に放送された内容と違うところがあります。
(This is an uncorrected transcript for site edition ,different from real program. )
2003年10月18日
から ▼ ねんりんピック徳島 開幕!
高齢者がスポーツや文化で交流を深める全国健康福祉祭ねんりんぴっく徳島2003がきょう開幕し、鳴門市で開会式が行われました。 県鳴門総合運動公園陸上競技場で行われた開会式には役員や選手などおよそ1万8000人が参加しました。式では、北海道を先頭に選手団が元気よく入場行進を行い、亀井鳴門市長が開会宣言を行いました。続いて、那賀川町と日和佐町の2組の親子3世代の家族ランナーにより炬火台に炎がともされ、常陸宮殿下が「スポーツや文化活動を通じて 楽しい思い出とされることを願います」とお言葉を述べられました。そして、県選手団代表の中山和英さんとよしもと美代子さんが元気宣言を行いました。 ねんりんピック徳島2003は今月21日まで県内20市町村で行われ、卓球やテニスのほか将棋や俳句などで交流大会が開かれます。