2003/08/04 No.7896
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がんばれ 小松島高校 |
| ハイライト | 7日に開幕する全国高校野球選手権大会に出場する小松島高校を宗我部キャスターが取材。県大会では打線が爆発し、初めて夏の甲子園切符をつかんだ松高ナイン。選手たちを陰で支える街の人々や応援ぶりも合わせて取材した。 |
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とくしまの朝 藍住町から中継 お店発見 手作り雑貨「あとりえ すぅじい」(鳴門市撫養町) |
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うちの |
ポチ(雑種) なんと、タヌキの世話をする母犬 阿南市新野町 |
| なつかしの 徳島 |
武道館開館記念武道大会 |
| けさの 生け花 |
未生流中山文甫会・河田史甫さん |
【がんばれ、小松島高校】
高校野球夏の県大会、小松島は決勝で選抜ベスト4の徳島商業と対戦。
初回に2番・伊藤選手がレフトへ2試合連続となるホームランを放ち、攻撃の口火を切ります。
5回には1番・斎藤がホームラン、6回にも長短4安打で2点を加えるなど自慢の打線が爆発します。
投げてはエース、大和威光投手が完投。小松島が7対4で徳商を下し、
おととし、センバツに続いての甲子園出場を決めました。
【VTR終了 → スタジオへ】
いや、VTRを見ているとあの感動が蘇ってきますね。
「強豪校を破っての優勝ですからナインの皆さんは喜びも大きいでしょうね。」
小松島はおととし、春のセンバツに出場しましたが、夏の甲子園は創部51年目で
初めての出場となります。私が小松島高校の練習を取材したのは先週木曜日なんですが、
選手たちはあの鳴門工業や徳島商業を自分たちが破ったんだ、という
自信に溢れた表情で練習を行っていました。
松高ナインの練習ぶりや、地元の人たちの応援ぶりを
【VTRスタート】
宗我部英久リポート
「小松島高校の選手の皆さんは学校が改修工事に入っている関係で、
いつもこの市営球場で練習しています。甲子園出場を決めまして
選手のイメージとしては夢舞台で活躍するということを考えながら、調
整、さらなるトレーニングに汗を流しています」
小松島が県大会5試合で奪った得点は合わせて38点。
決勝でも大会屈指の右腕で、徳商のエース、平岡から2本のホームランを含む、
長短11安打を放つなど、小松島は圧倒的な攻撃力で夏の甲子園初出場を決めました。
5試合のうち2試合は逆転勝ちし、ここ一番での粘り強さも持ち合わせています。
就任6年目の森影浩章監督は「打線でリズムを作るのが今年のチームの特徴」だと話します。
森影浩章監督
「(チームに勢いを感じるが?)ホームランもたくさん出て、
それによって勢いが出たと思います」
一番バッターの齋藤雅俊選手、県大会の打率は4割3分7厘。
2年生ながら決勝では5回に同点ホームランを放つなど、
確実性の高いバッティングでリードオフマンとしての役割をきっちりこなします。
斉藤雅俊遊撃手
「(甲子園では?)全力で悔いの残らないよう
一球一球集中して頑張って行きたい」
2番を打つ、伊藤誠資選手は長打力があります。打率は3割7分5厘、
準決勝の鳴門工業戦では7回に値千金の逆転スリーランを放ちました。
チャンスに強い性格でチームのムードメーカーでもあります。
伊藤誠資選手
「(県大会で本塁打打った時?)まず一点取りに行けるよう
チャンスを作ろうと思ったけど、ホームランが出てびっくりした。
甲子園ではチーム一丸となって全力野球で頑張りたい」
3番の枡田達也選手は打率が3割ちょうど。
シュアなバッティングが持ち味で練習でも鋭い当たりが見られました。
また4番の立石敏訓選手は県大会での打率は3割1分と
非凡な打撃センスは
小松島のエースは3年生、大和威光投手。
県大会5試合で32イニングを投げ、防御率は1・13。
右のサイドから投げるストレートのスピードは130キロ前後ですが、
スライダーやシンカーなど変化球を効果的に使います。
森影浩彰監督音生かし
「今年のチーム評価は攻撃力が5。守備力は不安で2・5から3の間。
走力は4くらい。投手力は4・5くらい。チームワークも5以上はあると思う」
音生かし
課題とされるのが守備。県大会では5試合で9つのエラーを記録。
準決勝と決勝でもエラーを3つずつ出しました。森影監督は内野の動きや、
内外野の連携を繰り返し確認していました。
野球部の部員40人のうち、ほとんどが地元、小松島市の出身です。
選手が近所に住んでいるという親近感も手伝ってか、練習を見に来る人が絶えません。
山西忠夫さん音生かし
「甲子園出場ホンマに良かったわ。まさか徳商に勝つとは思わんかった。
今年のチームは意外性がある。10の力を15、出すとかな」
伊藤貴さん音生かし
「徳島大会の他の高校のためにも頑張って欲しいと思う」
宗我部英久リポート
「練習が終わったあと選手の皆さんはよくこちらの中華そばを食べに来るそうです。
練習帰りの自転車、中には選手たちがいると思います。お邪魔します。
半分以上は松高野球部ばっかりって感じ」
2年前にオープンした、こちらの店では夏の甲子園が開幕するまでの間、
松高野球部員に限り、中華そばを半額にして出しています。(良い食べっぷりですね!)
野球部員音生かし
「きょう頼んだメニューは?中華そばの肉大とメシ大です!」
東根崇朗主将音生かし
「肉大のメシ大。(それって必須なの?)」
羽ノ浦中華・岡選子さん
「大体多めに入れてある、大盛りにね。一番よく食べる子は立石くん。
スープまで飲んでよく食べる」
また学校から歩いてすぐ、
練習が終わる午後8時以降は
選手たちの溜まり場になっています。
Yショップとよす・豊栖英二店長音生かし
「(何を買っていくの?)駄菓子、おにぎり、お弁当、ラーメン、
(甲子園でも期待できそう?)決勝まで行くんちゃう?(笑)
店を休まなイカン、今から心配してる」
また小松島市内のショッピングセンターでも松高ナインを応援しようと
県大会の写真パネルを展示したり、お客さんに応援メッセージを書いてもらうなどして、
雰囲気を盛り上げています。
坂東昌さん音生かし
「(応援しに甲子園には?)
ルピア東條寛理事長音生かし
「まず一勝して頂きたい、是非とも頑張って頂きたい!」
森影浩章監督
「徳島県代表ですが、ウチの野球としては思い切って相手の胸を借りて強気で攻撃も守備も強気で行きたいと思う」
大和威光投手
「強気で攻めの気持ちを忘れず、全力投球で頑張りたい」
東根崇朗主将「強気で皆を引っ張って多く勝ちたい」
中川勇志一塁手「徳島に優勝旗を持って帰りたい」
伊藤誠資二塁手「甲子園で皆が感動できる野球がしたい」
坂口祐介三塁手「徳島代表として一戦一戦頑張りたい」
斎藤雅俊遊撃手「必ず
ホームまで帰ってくることを誓う」
矢野準也左翼手「精一杯自分を出し切るので応援して」
枡田達也中堅手「一生懸命プレーするので応援宜しく」
立石敏訓右翼手「自分のバッティングをしたい」
鳴門工業、徳島商業の強豪を倒して
まずは一勝を目指します。
【VTR終了 → スタジオへ】
こちらが、森影監督が分析したチーム力です。
攻撃力や投手力、チームワークはかなり評価が高いんですが、
県大会で9つのエラーを記録しているように守備に不安を抱えています。
森影監督は初戦を迎えるまでにきっちりと守備を固めなおしたい、と話していました。
その松高ナインですが、きのう甲子園に向けて出発し、
兵庫県西宮市の「網引旅館」に入りました。そして、きょう午後4時から
抽選会が行われ、いよいよ対戦相手が決まります。
甲子園ではどんな旋風を巻き起こしてくれるのか、初出場、小松島の活躍に期待したいですね。
以上、「小松島高校野球部」を紹介しました。
【コーナー終了】