「おはようとくしま」タイトル

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2003/03/31 No.7808

平石香奈子 「おはようとくしま」初登場 きょうから、「おはようとくしま」の司会を務めます。
リアルプレーヤーでごらんになれます。 Real Playerでごらんいただけます。 

 

おはようとくしま スタジオ おはようとくしま 月曜日のスタジオ とくしまの朝 遠藤彰良 霊山寺から

2003/03/31 No.7808

平石香奈子 初登場 リポート・桜鯛など 

この日の放送記録 

 とくしまの朝 鳴門市大麻町 四国霊場1番札所「霊山寺」(りょうぜんじ)から中継

  とっておきリポート

紹介したお店:桜鯛のカルパッチョは・・・
徳島市南内町2丁目「キャトル恵比寿」(11:30〜14:00、17:30〜23:00)
(電話 088-622-5231 月曜定休)

  お店発見 

リサイクルショップ「ぞうさんち」
藍住町

うちのワンちゃん ボク(パグ)

なつかしの徳島 教員異動の発表

けさの生け花 草月流・為実寿美嘉さん


香奈子のとっておきリポート

さて今週から新コーナーが始まります。
今日から登場した平石香奈子がお送りする「香奈子のとっておきリポート」。
徳島の旬の話題や気になる情報を私が毎週月曜日にリポートするコーナーです。
一回目の今朝は鳴門海峡で始まったばかりの桜鯛漁を取材してきました。

(VTRスタート)
桜鯛漁は鳴門市北灘町の粟田漁港で先週始まりました。
「桜鯛」は毎年4月から5月頃にかけて産卵のため、鳴門海峡を通って瀬戸内海に入ってくる
マダイのことを呼んでいるんです。
見て下さい、鱗が色鮮やかなピンク色をしているでしょう、
桜の花びらのように見えることからこんな名前が付いているんですね。

(レポート)
「粟田漁港です、これからがシーズンの桜鯛漁、私も同行します」

天気は良かったんですね。
波は高かったですけど、ポカポカ陽気で気持ちよかったです。
沖合2キロの所ではすでに定置網の引き上げが始まっていました。

ロープを引っ張ってますけど、これが鯛を捕る定置網ですか?
そうです、網の長さは20メートル。
この船は8箇所の仕掛けを担当していて、5人がかりで網を次々に引き上げて行くんです。
今は2日に1回、網を上げていますが、4月中旬頃からは毎日、網を上げるそうですよ。

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今回、私の案内役を買って出てくれたのが、漁師さんの息子さんで、松下幸平くん。
今はちょうど春休み中ですが、この春、生光学園中学の2年生になります。
少年野球チームに入っているスポーツマンでもあるんです。
幸平くんは小学校3年の時から学校が休みの時は漁の手伝いをしているんです。
いやあ、なかなか手慣れてますよ。

>漁はどこが楽しい?
>>定置網を上げる瞬間が楽しい。
>野球と漁とどっちが好き?
>>・・微妙

まだ笑顔が可愛いですね。
網は深さ45メートルから上げてくるんです。
最初は機械で一気に巻き上げておいて、最後は人の力で網を上げます。
さて桜鯛は網に入っているのでしょうか?
楽しみな瞬間ですね。

(リポート)
>桜鯛はいますか?
いない?
あら?

残念ながら桜鯛は最初の網に入っていませんでした。
幸平くんも今度は大人の漁師さんと一緒に網を上げる手伝いをしました。
お目当ての桜鯛、どうやら今度は網に入っている様子ですよ。

「これが桜鯛ですか?大きい。こんな大きな桜鯛が釣れました!」

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本当に色鮮やかなピンク色ですね。
獲れたすぐの桜鯛にはしないといけないことがあるんです。
なんですか?
鯛のお腹にストローみたいな筒をさして空気を抜くことなんです。

「水圧が変わってお腹に空気が溜まって鯛が死んでしまう」

浮き袋の空気を抜かないと内蔵を圧迫して5分くらいで死んでしまうそうですよ。
この日の漁は2時間余り、桜鯛は10キロ、獲れました。

水温が9度台と、例年より2度ほど低目で、漁はまだこれからといったところです。
桜鯛漁は4月中旬くらいに本格化するそうですよ。
早速、私は漁港に帰ってくると、地元の漁師さんに
獲れたばかりの桜鯛でお刺身を造っていただきました。
いやあ、さすが獲れたばかり、綺麗な色をしていますよね。

「獲れたばかりの桜鯛、頂きます。身がコリコリしていて美味しい、幸せ」

身もほんのり桜色ですね。
本当によく締まっていてあんな美味しい鯛は初めて食べました。
あれ、幸平くんも食べてますね。
幸平くん、将来はお父さんの跡を継いで漁師さんになりたい、と話していましたよ。

今度は桜鯛を使った簡単で美味しい料理方法を教えてもらいました。

徳島市内にある「キャトル恵比寿」はおととし6月にオープンした洋風創作料理のお店なんです。

徳島市南内町2丁目「キャトル恵比寿」 ( 088-622-5231 月曜定休)

シェフのまつした松下さんは県内のホテルで15年間、修行を積んで独立。
松下さんに桜鯛を使った料理を教えてもらいました。

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>シェフ「身がピンク色、赤みを帯びている。あっさりした中に濃厚な味わいが特徴」

今回はカルパッチョ、つまりお刺身を使ったサラダを作ってもらいました。
ポイントは意外にも、この塩昆布。
どこにでも売られている普通の塩昆布なんですが、切り身と混ぜることで昆布の旨味がしっかりついて
一味も二味を美味しくなるんです。

菜の花、ミニトマト、ゴマをくわ加えてオリーブオイルで和えたあと、盛り付けると完成です。

ソースは家庭用のドレッシングで大丈夫です。
見た目にも春らしい印象に仕上がりました。

おいしそうですね、また食べるんですか?
はい、またまた頂いちゃいました。

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(リポート)
「昆布の塩味とレモンの風味がとても美味しいです」

お刺身でも充分、美味しいんですが、少し工夫するだけでより素材の味が引き立ちました。
松下さんは「桜鯛は旬の魚なので余り火を加えて調理するよりも生に近い形で食べた方が美味しい」とおっしゃっていました。

一回目から美味しい取材でしたね?
はい、桜鯛のお刺身もカルパッチョもとても美味しかったんですよ。
桜鯛漁は初めて取材したんですが、あんな大きな鯛を目の前で見たらやっぱり感激しましたよ

来月に入るとスーパーで見かけることもありそうですね?
皆さんもカルパッチョに一度、挑戦してみてはいかがでしょうか。
「香奈子のとっておきリポート」でした。

放送台本から抜粋。細部では実際に放送された内容と違うところがあります。

(This is an uncorrected transcript for site edition ,different from real program. )

 


おはようとくしま 2003年の放送