第15回 昭和39年(1964年)

出来事 「東京オリンピック開催」
 (94ヵ国7495人が参加 関連費用は1兆円を超える 金16銀5銅8を獲得)
「東海道新幹線開業」
 (東京−新大阪3時間10分 着工から5年工費3800億円)
「名神高速道路ほぼ全線開通」
 (愛知県一宮−関ヶ原間・尼崎−西宮間 工期6年総工費1145億円)
「東京砂漠」
 (かつてない水不足に見舞われる 東京都の水ガメのダムの貯水率3%に)
「海外旅行の自由化」
 (第1陣は「ヨーロッパ17日間の旅」71万5000円 当時大卒初任給2万円)
「新潟地震」
 (マグニチュード7.5 日本海沿岸史上最大規模 隣県を含む被災者86000人)
「第1次佐藤内閣」
 (池田勇人前首相の病床での裁定により誕生 当時三木武夫幹事長が調整役 )
スポーツ 「王貞治 ホームラン日本新記録」
 (対大洋戦で達成 前年の野村克也の52本を上回る53本 最終的に55本の日本記録)
「金田正一 巨人へ移籍」
 (B級10年選手特権で移籍 国鉄在籍中15年間で353勝267敗・奪三振4065)
「阪神優勝」
 (創立30年目を飾る 日本シリーズは南海に3勝4敗)
「選抜高校野球 海南高校初出場初優勝」
 (尾道商業との史上初の初出場同士の優勝戦 尾崎将司<ジャンボ尾崎>の快投で優勝)
「ジェシー角界入り」
 (アメリカ人初の力士「高見山」 ハワイ州マウイ島出身 本名:ジェシー・クハウルア) 
芸能界 「佐田啓二事故死」
 (山梨の国道で橋桁に衝突・死亡 37歳 「君の名は」など主演の人気スター 中井貴一の父)
「バーブ佐竹デビュー」
 (デビュー曲「女心の唄」が翌年100万枚を突破 レコード大賞新人賞受賞)
「西郷輝彦デビュー」
 (4ヵ月で40万枚の大ヒット レコード大賞最優秀新人賞 橋幸夫・舟木一夫と「御三家」)
テレビ

漫画
「『ワイドショー』スタート」
 (主婦向けの1時間ワイド「木島則夫モーニングショー」からワイド番組が続々誕生)
「『ひょっこりひょうたん島』放映開始」
 (漂流する島を舞台にした人形劇 「ドンガバチョ」や「トラヒゲおやじ」などが人気キャラに)
「『オバケのQ太郎』連載開始」
 (藤子不二雄原作で「週刊少年サンデー」に連載 その頃は毛が5本あった)
流行 「『平凡パンチ』創刊」
 (20代前半の男性読者層を想定 ファッション・スポーツ・音楽などの情報を盛り込む 88年廃刊)
「男性にアイビールック流行」
 (アメリカ東部の学生ルック 短めコットンパンツ・ボタンダウンシャツ・エンブレム付ブレザー)
「女性に『みゆき族』登場」
 (銀座みゆき通りに集う若者 女性はニットウェア・ノースリーブ・ロングスカート・ぺたんこ靴)
「アーチェリー人気」
 (東京港区のアーチェリー場では、矢6本で500円) 
「ウルトラC」
 (体操の難度Cを超える技のこと オリンピック後「最後の切り札」「ものすごい」などの意味に)
人気商品 「ビデオテープレコーダー」
 (ソニー製「家庭用オールトランジスタ式磁気録画装置」 63分の録画が可能で19万8000円)
「電卓」
 (早川電機製「オールトランジスタ電子式卓上計算機」 部品点数5000点以上で53万5000円)
「かっぱえびせん」
 (小麦粉と小エビをミックスして油で揚げたスナック菓子 一袋10円からという安さで人気)
「ダスキン」
 (「家庭向け化学ぞうきん」として貸し出しを開始 2週間ごとの取り替えで2枚1セット150円)
ヒット曲 ああ上野駅/井沢八郎
あゝ青春の胸の血は/舟木一夫
愛と死を見つめて/青山和子
アンコ椿は恋の花
/都はるみ
美しいあした/三田明
お座敷小唄/松尾和子&和田弘とマヒナスターズ
北風/北原謙二
君だけを
/西郷輝彦
霧の中の少女/久保浩
黒い海峡/石原裕次郎
サントワマミー/越路吹雪
幸せなら手をたたこう/坂本九
自動車ショー歌/小林旭
十七才のこの胸に/西郷輝彦
砂に消えた涙/弘田三枝子
青春の城下町/梶光夫
俵星玄蕃/三波春夫
智恵子抄/コロムビア・ローズ(二代目)
東京の灯よいつまでも/新川二郎
涙の敗戦投手/舟木一夫
新妻に捧げる歌/江利チエミ
まつの木小唄/二宮ゆき子
皆の衆/村田英雄
忘れな草をあなたに/菅原洋一


※ ピンク色のタイトルは放送された曲です

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